自分で煙突工事する場合に、フラッシングやチムニーに煙突を通しただけで安心してしまいがちだ。しかし、断熱も重要だ。断熱しないと外気にさらされる部分が結露して、内部に水滴が垂れてくることもある。
隙間にロックウールを充填する。よくあるグラスウールは熱に強くないのでお勧めできない。市販の住宅用のものを買って、ビニールや紙をはがして使うのが合理的だと思う。
フラッシングの三角部分に充填
平らの部分に充填
室内側までつめていく
最後に化粧板をつけて終了
11月5日(昨日)のデータ
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我が家のチムニーは断熱材が充填されていません。一度化粧板をとってみたことがあるのですがおっしゃり通結露していました。ですが施工業者が「煙突とフラッシングの三角部分に隙間がったほうがいい。ストームカラーで雨仕舞されるから。若干の隙間があったほうが熱気、湿気が逃げるのでそのほうがいいのだ」と話していたことも思い出されます。現状ではロックウールを下から棒で突っついて押し込んでやるしか方法はないと思います。
この問題どのように考えたらいいでしょうか。
pumpkin headさま:
ストームカラーだけでの雨仕舞いは不十分です。フラッシングと煙突の隙間も防水処理のために完全にふさがないと、強風が吹いた際に下から雨が吹き込んでの雨漏れのリスクも発生します。
熱気や湿気はそんなところから逃がす必要はありません。煙突トップ部部分はそれほど熱を逃がすほど溜まりません。
なるほど…。かなりの量と、そしてかなりの埃を覚悟して下から押し込んでやるしかないですね。
断熱材充填処理を行うことが主流と考えていいのでしょうか?チムニーの施工に関しては、例のがっかりな業者でなく家を建ててくれた信頼できる業者ですので、断熱材に関しては「そういうもの」と思っていましたので。
pumpkin headさま:
フラッシング部、ストームカラー部での二重の防水処理と、内部は断熱材重点が主流だと思います。
チムニー施工と、煙突施工はまた別の仕事になりますので、責任範囲を切り分ける必要があります。
基本的に煙突設置直後でないと断熱材は入れられないので、打ち合わせ時にどの業者がやると責任範囲を明確にしておく必要があると思います。
この部分の結露対策は、煙突に断熱材巻いただけでは甘いですか?
コンサルでお世話になってます
川原さんのおかげで
先々週DIYにて煙突設置を無事に終えて夢の薪ストーブ生活を送っています。
家も以前相談にのって頂いたとおり屋根を抜いた箇所に結露対策でロックーウールを詰め込む予定でした
しかし、ロックウールがホームセンターで売って無くネットで探しても大袋単位での販売に送料込みで結構なお値段になってしまいます。
そこで、二重煙突部材で余ったものがあったので中のロックウールらしき物を取外しそれを煙突周りに巻いて残りの空間にはばら売りしていたグラスウールを詰めこんでいます。
やはりグラスウールでは心配なので、実際焚いている時にその部分の二重煙突の表面を温度計で測ったら70°程度でした。
グラスウールは150°が耐熱温度(150°はグラスウールの接着剤の機能低下温度、実際のガラス繊維の耐熱温度は一般的に250~350℃)を考えると大丈夫な気がしますが
やはり安全のためすべてをロックウールに詰め直す必要はありますか?
今しがた見てみると一位キープでした。
毎日チェック出来なくて申し訳無いなと思いながらも、気には掛かっていましたので、ホッと致しました。
引き続き皆が頼りにしている、かわはらさんのご活躍をお祈り致します。
ログハウスはセトリングが発生するため建物自体が時間経過とともに一定沈み込み、チムニーフラッシングとチムニーをコーキング処理してもいずれちぎれてしまうため意味が有りません。ストームカラーでの雨じまいしかできません。いわば煙突の長さは変わらないけど建物が縦方向に縮むのです。
よい方法があるでしょうか。
断熱材は充填したいと思いますが、他の方も質問されてますがグラスウールではダメでしょうか。煙突表面温度は50°程度です。
お忙しい中と存じますが教えて頂けないでしょうか。
山口透さま:
さすがに煙突に巻いただけでは効果が不十分だと思います。断熱材は空間部分に充填するのが基本です。
けんいちさま:
ロックウールの方が望ましいですが、グラスウールでも概ね問題ないと思います。