帯広のダッチウェスト本社では、実際に煙突に繋がれてデモ焚きできる機種がいくつかあったが、その中で私が以前にレクチャーで焚いたことのあるエンライトがあった。閉店間際なので、炎は完全に消えて熾き火もほとんどなく、本体は、ほのかに暖かい程度だった。それでも実際に自分が触れたことのある機種なので、ある程度の特徴はつかんでいる。
ダッチウェスト エンライトの焚き方(その1)
ダッチウェスト エンライトの焚き方(その2)
よく見るとガラスの下の左右の部分が思いっきり黒く煤けていることに気づくだろう。
ショールームのスタッフに「こんなに煤けちゃうの?」と訊いたら「薪の乾燥がイマイチだったり、薪が燃え尽きる前の段階で温度が下がると煤ける」と言っていた。まさか、乾燥不足の薪をショールームで使っているとは思えないので、お客さんが来た時にだけ低温でチョロ焚きしているからだろうけど、デモ機がこういう状況だとちょっと残念な感じだ。買う気満々のお客様も、この状態を見たら引いてしまうだろうと思った。あるいは、ガラスが汚くても気にしないワイルドな人が買うのかもしれない。
本来の性能を発揮させてもらえない薪ストーブはかわいそうだと正直思った。
11月28日(昨日)のデータ
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エバーバーンにしろリーンバーンにしろCB機に煙突ダンパーを付けた
使い方とあまり変わらないのでは、、、、?
※ちょうど気になってた事と重なったので,長文で失礼します※
私は割と雑に(?)扱ってますが,
ほとんど煤けないです。
「乾燥がバッチリ」かというと,ボケた原木を1年乾燥だったり(全部じゃないですよ),
「ちゃんと熱くなるまで空気を絞らない」ようにしてるかというと,手を掛けられないタイミングで,早めに空気絞ったり(ダンパーも早めに),しちゃってますが,
ガラスは煤けないです。
ガラスを拭くのは灰が着いちゃってる時と,炉内で熾こった薪がガラスに当たって黒くなっちゃった時ぐらいです。
それでも濡らしたティッシュに灰を付けて…てのは滅多にやんないです。
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煙突の引き(断熱二重6m)とか本体(700SL)の性能によるモノなんでしょうか??
ガンダムに例えると,初めて乗るアムロでもザクを倒しちゃうみたいな?
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「ガラスが煤けない」というのは良い焚き方のバロメータ(の1つ)かと思いますが,どうなんでしょうね?
「いくらガラスが煤けなくても,そんな焚き方はダメ」でしょうか?
それとも「ちゃんと暖かくて,毎シーズン煙突掃除+本体メンテしてればいいんでは?」でしょうか??
246さま:
ある意味、そうとも言えるかもしれないですねぇ。
とっちさま:
ドブレ700SLの高性能ぶりで、多少雑に扱っても煤けないというのはあるかもしれないです。
きちんとメンテしていて、暖かければそれでOKなのですが、いくら丁寧に扱っても煤けてしまう機種もあります。
画像のように、黒く煤が付いている状態いを言うのですか?
うちは、着火するときだけ全開、ベスター一片で点火して、すぐに蓋をしてしまいます。
数分放置すると、巡航温度に温まるので、その時点で、空気を全部絞って、あとは薪を放り込めるだけ放りこむことを繰り返すだけです。
ガラスは、全然黒く汚れませんが、白っぽい煤がうっすらつくので、週に1回くらい、灰を捨てるときに、気が向いたら、Rutland 84をキッチンペーパーにとって軽くこすって掃除する程度ですが、今シーズンはまだ1回拭いただけ。
ただ、今月は、2m3焚いたので、燃費が悪いのか、炊き方が悪い(雑)なのか、ちょっと気になってます。
F118CBの場合、空気の調整って、前の蓋のところだけでしか本来はできないんですよね。
蓋の下にレバーがあって、CB用のパイプから出てくる空気の量を調整できる(多分、そうだと、説明書を読んだ範囲では理解)んですが、これは、3ポジジョンあって、一つはロックされていて使用不可、通常は押し込んでおいて、点火時など炉の温度を上げたい時だけ手前に引く、って感じで、抜けが良すぎてダンパーを付けて、常時、パイプ空気全閉、ダンパー全閉状態で運転しています。
前面蓋空気は20%?40%くらいで、その日の気分。
ヒノキばかりを焚いた時には、煙突の防鳥ネットにべっとり黒い粘っこいのが付いてしまったんですが、今年煙突を分解して調べたところ、煙突トップ以外には汚れは全くなくて、煙突の掃除は全然必要なかったです。
基本的にアバウト過ぎる性格なので、もしかしたら、普通の感覚だと、煤けているというのか、それともそんなものなのか、ちょっと気になってます。
買ったばかりの頃、フロントガラスのパッキン(グラスファイバー製のロープ)の仕舞いが雑というか、微妙に長くて余っているというか、立て付けが悪くなっている部分があったんですが、そこだけ、黒くなるというよりも、タバコのヤニっぽい汚れが付着していて、ちょっと灰を付けてこする程度だと落ちにくい状態になっていたことがありました。
ていうか、ガラスが変色するから、おかしいと思って、ロープがおかしいことに気づきました。
低温で焚くとか、そういう問題ではなくて、煙突を横に長く引いている、断熱が不十分など、設置の不良じゃないのでしょうか?
ショールームだから、無理な煙突の取り回しをしているのかな?
single02さま:
煤け具合も黒くなるのと、白くなるのはまた別ですよね。
白くなるだけならば、それほど問題はない焚き方だと思います。
それから、ガスケットロープの隙間から空気が漏れると、その部分だけ温度が低くなって煤けるというのは、焚き方の問題とはまた別ですよね。
ダッチウェスト本社でこの部分は煙突壁抜きで普通に立ち上げているので取り回しの問題ではないと思います。
もしかしたらガスケットロープと本体の隙間なのかもしれないですが、いずれにしてもショールームでおかしな状態で焚いているというのはなんだかですよね。
ちょっとうるさ方なら気付いて敬遠するような事をあえてしているという商売の方法は時々見受けます。それかも知れません。
この程度の汚れは気にしないというお客さんはある意味良いお客さんなので、良いお客さん選択フィルターにしているのかも知れません。
しかも、担当者がそれを知っているかどうかはまた別ですね。あーあ。。。
山口透さま:
作戦でわざと煤けさせているとしたら、すごいと思います。