設置後の取り扱い説明に行ってきた

今年の夏の炎天下に熱中症になりかけながら煙突工事をしたお家。

建築中からコンサルして現場で設計変更しながら、ベストな設置方法を提案した。
ただ言われた通りに煙突を取り付けるのではなく、より一歩踏み込んだアドバイスをして、二階の高いところの壁面出しから、チムニーでの屋根出しへとプランと折れ曲がりが少なくなるように変更したので、燃焼も良好だし、メンテナンス性も格段に向上した。こういうアドバイスを受け入れてもらえると、うれしい。
入居後、寒くなってきて「そろそろ火入れを」ということだったので、お互いのスケジュールを調整して、取り扱い説明に行ってきたので、その様子を紹介しよう。
resize3992.jpg
煙の発生が少なくスムーズに立ち上がる上から着火方式で着火材は使わない
resize3993.jpg
順調に燃えていく
炉台が狭いが、後日鉄板プレートを敷く予定だ。(背面の柱用のヒートシールドとともに、製作依頼中とのこと)
今回はドブレ700SLを煙突背面出しして天板を広く使えるようにししている。煙突背面出しした影響はどれだけあるか気になる人もいるかもしれないけど、天板から出したのと、ほとんど変らない燃焼状態だ。薪ストーブの背面、天板のどちらから煙突を出すかよりも、煙突を屋根から抜くか、壁から出すかの方が燃焼状態に与える影響は大きい。
resize3994.jpg
煙突からの目視確認できる煙はほとんどない
resize3996.jpg
右肩で250℃がドブレ700SLの空気調整の目安
resize3995.jpg
適切に空気を調整すると、ユラユラとした二次燃焼のオーロラ炎が出てくる
薪ストーブの表面からは保護油が焼けて煙が立ち上がり、少し臭い。知らないお客さんは内部から煙が漏れているのかと勘違いして不安になっていたようだったので、状況を説明して2-3回の使用後は焼き飛んで全く出なくなると話して安心してもらう。
この後、次の薪の投入のタイミングや、投入の方法と空気調整のやり方まで、実演して、一通りの使い方をじっくり説明してきた。
冬場の設置工事の場合には、工事の後にすぐに火入れ説明してしまうけど、夏場の工事や新築中の建物につけた場合には、このように日を改めての訪問となる。入居前の生活感のない状態とは違って、リアルな生活の場で薪ストーブが生き生きとして活躍している様子を見られるのも、うれしいことだ。
★従来から登録中のブログ村ランキング★
ブログ村ランキング:オリジナルバナー
※前日のアクセス数、クリック数(率)のデータ公開は終了しました…..
★楽天人気ブログにも新規登録しました★

薪ストーブ暮らし ブログランキングへ
★FC2ブログランキングにも登録しました★

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする