「京都の帰りに福井に寄って」というリクエストをもらったお家の薪ストーブだ。リフォームと同時に薪ストーブを導入して、最初の冬を越した状態だ。
漆喰仕上げの室内の既存の壁面と一体化している。炉壁の存在感を主張しないですっきりと納まる手法だ。
既存の壁面の上にアルミアングルをスペーサー代わりに骨組みを打ち付けて、そこにケイカル板を固定して空気層を確保している。そのケイカル板に漆喰を塗っている。
パッと見では炉壁がないように見える
アルミアングルをスペーサー代わりに骨組にしてケイカル板と既存壁の間に断熱用の空気層を確保
煙突も薪ストーブの背面から水平に出して、折れ曲がりなしで壁面貫通させている
この方法だと天板が広く使えるだけでなく、煙突の折れ曲がり回数が少なくて済むので、ドラフトに与える影響も少なく、合理的だ。薪ストーブの設置位置が壁面で、煙突を屋根抜きしない場合にはお勧めの配管方法だ。
外気導入も壁面から
「次回からは自分で炉内メンテと、煙突掃除をやりたい」ということだったので、丁寧に教えながら作業した。例によって梅雨時で雨だったので、雨の合間のタイミングを見て外での作業を行った。
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丁寧にしているつもりだが
自己流の煙突掃除だけではパーツを
分解しなかったりするので、、。
炉内の構造知らないので、
奥までメンテナンスチェックをしない私は大丈夫かな!
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うさぎさま:
煙突掃除だけでなく、炉内も掃除したいところですねぇ。
F400も、とりあえず天板を外すだけでも、だいぶ違いますよ。
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とても綺麗な仕上がりの炉壁ですね。
炉台も気になるところですが、これは鉄板を引いてあるのでしょうか。
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ごんたさま:
炉台はケイカルの上に鉄板です。よくある鉄板だけだと、温度が上がりすぎて下地にダメージを与えてしまいます。
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6月に福井に立ち寄って頂いき、ありがとうございました。
今シーズンの初焚きを先週終えました。
川原さんのレクチャーとおり天板のコーナー部分を250度まで上げて焚いています。
昨シーズンより室内の温度が上がり30度まで達し驚いています。
薪の一日の消費量も少ないように感じます。
本当にありがとうございました。
また、近くにお越しの際は大野に是非お越し下さい。BBQをしましょう。
またお会いできる日を楽しみにしています。
すいません。秘密のところにチェックを入れてしまい表示できませんでしたので、もう一度投稿させていただきます。
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上記ののコメントで
炉台はケイカルの上に鉄板です。よくある鉄板だけだと、温度が上がりすぎて下地にダメージを与えてしまいます。
と川原さんがおっしゃってますが、この炉台はケイカルを敷いてますが下地にダメージを与えてしますのでしょうか?
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げんないさま:
レクチャーの結果、室温も上がるようになって良かったです。高温にして、空気を絞ると燃費も良くなります。
大野でのBBQはとても楽しかったです。忘れられない思い出となっています。また機会があれば、ぜひお願いします。
ケイカル+鉄板であれば問題ないですが、鉄板だけをフローリングに敷いている炉台はお勧めできません。下地にダメージを与えて、低温炭化のリスクが高いです。
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安心しました。ありがとうございます。
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げんないさま:
いいえ、どうしたしまして。
毎年、シーズン終了後には、京都方面に煙突掃除に行ってしますので、タイミングが合えば、またぜひご一緒しましょう。