神奈川県小田原市での煙突工事&薪ストーブ設置工事の翌日は、同じ市内で、今年の夏に新築に煙突工事&薪ストーブ設置工事をしたお家の入居後の取り扱い説明の予定を組んだ。一回の小田原行きで二件の用事を効率的にこなすことができた。
燃焼中の煙突だけど、焚付の後の安定稼働時には、全く目視できる煙は出なかった
この現場は総予算60万円という厳しい制約があったたので、予算削減のためHearh and Homeの輸入代行で手配してもらった国内未発売モデルのヨツールF45と、カナダ製のエクセル煙突の組み合わせだ。そして私はコンサルと工事の部分を担当させてもらった。
エクセル煙突は他の現場で使ったことがあるけど、この薪ストーブは初体験なので、色々と勉強になった。
天板のグリドルは400℃近い領域まで余裕で上がるので、料理にもバリバリ活用できる。ちなみに今回は飯盒でご飯を炊いてみた。
鋼鈑と鋳物のハイブリッドモデルなので、気密性と蓄熱性が両立していた
非常に綺麗なオーロラ炎が出た。空気調整も一次のみの一か所で簡単な操作だ。ガラスの煤けは同じメーカーのヨツールF400は多めだけど、最新モデルのF45は、この点について改良されていて、ほとんど煤けない高性能ぶりを垣間見ることができた。
対流型で背面と側面から熱の放射が少ないので小さな炉壁でOK
温度の低い部分と、温度の高い部分がはっきりと分かれていて、非常にメリハリのついた構造だ。本格的な炉壁を要求しないので、設置する場所の自由度も高い。
広い土間に設置のユニークな間取り
日本未発売の最新モデルなので、現在の日本では、この家に一台だけで、他にはあまり情報がない。取り扱い説明に3時間程度かけて、お客さんに使いこなしてもらえるように、じっくりと丁寧におこなった。
初めて見る薪ストーブなので、私も手探り状態で色々と確認しながら、かなり勉強になった。操作性も性能も良く、魅力的な薪ストーブだと思った。万人受けするデザインではないけど、個人的には、かなり気に入った。
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お?、ついにF45に火が入りましたか[絵文字:i-179]。
(手製の?)リアヒートシールドも、バッチリあってますね[絵文字:v-425]。
個人的には、握りやすそうなハンドルが良いですね[絵文字:i-185]炎も見やすそうですし、天板もいろいろ使えそうで、私も気に入りました。
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Mr.トリデさま:
そうなんです。このヒートシールドは施主さんのお父様の手作りです。バッチリ合っていると思います。
この薪ストーブもお勧めできる機種の一つです。
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かわはらさん、こんばんは、埼玉のがしんです。
いつも為になる情報を提供していただきありがとうございます。かわはらさんの情報は、日本の薪ストーブ文化の成熟に少なからず貢献していると思います。
私はダッチウエストのフェデラルコンベクションヒーターのユーザですので、時々シュンとする記事もありますが、私も納得できますので、静かに受け止めています。
私の薪ストーブライフはあと20年くらいは続けたいと思いますので、つぎの機種を漠然と検討中ですが、このヨツールのF45は良さそうですね。F45を手に入れるには、今は個人輸入しか無いようですが、代理店が扱うようになるのでしょうか?
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GASINGさま
ご意見ありがとうございます。
あまりストレートに書いてしまうと各方面から不評を買うし、かと言って、オブラートに包みすぎると伝わらないしで、難しいと最近感じています。
F45はシンプルで壊れにくく、造りも良いと思います。最新型ならではの高性能ぶりを感じました。
この最新モデルをトコナメエプコスが取り扱い開始するかは微妙なところだと思います。(私が良いと思う機種は大手商社の社員の目には引っかからないケースが多いです)
個人輸入は、Hearth & Homeで代行してくれるので、楽に格安でゲットできますよ。