この夏に設置したHetaアンビションの取り扱い説明に行ってきた。
新築の設計の段階での当初のお客様の希望は、その当時の私のイチオシの機種【ドブレ700SL】だったのだけど、残念ながら廃盤になってしまって、入手不可能になったので、それに匹敵する使い勝手のモデルということでお勧めした。「700SLと同じドブレなら他の機種でも良いのでは?」と考えてしまいがちだけど、熱効率などの性能、カタログスペックを追求している最近の機種では、天板が二重構造になっていて、期待するほど天板の温度が上がらず、天板で料理をバリバリするには少し物足りない。純粋に暖房のみと考えている人は640WD/760WDでも問題ないと思うけど、積極的に天板料理をしたい人にはお勧めできなくなっている。
そういうわけで、以下の観点から選択した。Hetaに関して言及すると、日本導入当初はインスパイアという小さ目な炉内サイズのモデルだけだった。それだと炉内調理がちょっと厳しかったけど、日本からの要望を取り入れて設計されたアンビションが出て、その点がクリアされたのが選定のポイントだ。他にもソープストーンをまとったモデル、オーブン付きのモデルなど魅力的なラインナップで、注目したい。
■天板の温度が高くなって料理がバリバリできる
■炉内もそれなりに広くて、ピザや土鍋炊飯できる
■操作が簡単で誰でも使いこなせる
■シンプルな構造で、メンテナンス性に優れている
上から着火方式で焚きつけして、扉を少しだけ開いて空気を送り込み、一気に勢い良く燃やす
しっかり炎が上部の細薪に回ったら、扉を完全に締めてOK
最初に入れた薪の一番下まで、しっかり燃えたら、追加薪をガッツリ投入
追加薪がしっかり燃えて、薪ストーブの天板の温度が250-300℃になったら、初めて空気調整すると綺麗な二次燃焼のオーロラ炎が出る
このように、かわはら薪ストーブ本舗で薪ストーブ設置工事をしたお客様に対しては、追加薪を投入して、空気調整して二次燃焼するところまで、しっかりとレクチャーしている。このことで、お客様が迷うことなく、自信を持って正しい使い方を最初からできるようになるので、十分は時間をかけた取り扱い説明が必須と考えている。
かわはら薪ストーブ本舗での、薪ストーブ施工は、設置工事をしたら終わりではなく、こういうレクチャーも含めているので、同じ価格ならば「お買い得」ということになると思う。
左前方の障子と柱を熱から保護するためのヒートシールドも、狙い通りに機能した
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View Comments
おはようございます。
やっとストーブの季節になってきましたね😸
また、いつかお会いしましょう。
宜しくお願い致します。
安田龍也さま:
私もお会いできる時を楽しみにしています。
『日本導入当初はインスパイアという小さ目な炉内サイズのモデルだけだった。それだと炉内調理がちょっと厳しかったけど、日本からの要望を取り入れて設計された、、のがインスパイア』と書いてありますが、正しくはアンビションではありませんか? つまり、アンビションは鍋が入りインスパイアに同じ大きさの鍋ははい無い理解で良いのかな? アスペクト5とHetaのシリーズが大きさやデザインが似てるのも混乱しまいそうです。(笑) 噂:排気ガスをクリーンに保つために設計の新旧からHetaシリーズはガラスを開けると室内への煙が増えているという事実はありませんか?
薪よう子さま:
その通りです。訂正しておきます。
薪よう子さま:
煙の室内への漏れに関しては、特に感じませんでした。