薪割りの意味は、「薪ストーブの炉内に入らないような太い幹の部分を細くする」と物理的にサイズを小さくするだけではない。それもあるが、乾燥させる目的も大きい。
細目の枝は、面倒なので、ついつい割らずに、そのままにしてしまいがちだ。もちろん2-3年日当たりと風通しの良いところで乾燥させれば何とか使える程度には乾燥するけれども、たまにそれでも焚くとシューッと水蒸気が上がることもある。木の皮の部分からは水分が飛ばない。切り口の断面のわずかな面積だけが水が逃げる部分なので、乾燥するには、とても時間がかかる。
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乾燥不足の薪を燃やすと、炉内の熱が下がるし、煙や煤が発生して良いことは何もない。可能な限り、水分量を減らすのが、幸せな薪ストーブライフの基本だ。
そのため、細目の枝でも割ることをお勧めする。
細い枝は薪割台の上で立ちにくかったり、そもそも切断面が曲がっていたりして、割りにくいということもある。そういう場合には、「薪割台の上で立たせる」という発想を捨てると良い。玉切りした原木の山の適当な場所に刺して立てると簡単に立つ。
切断面が斜めになっていたり、全体的に枝が曲がっていたりして、薪割台の上に立たないケースが多い細目の枝
斜めの切断面を下にして玉切り丸太の山の適当な部分に挿して固定が合理的
そこに斧の刃を入れる
こんな感じでサクっと真っ二つに割れる
こうして、細い枝の部分も、なるべく割っている
一度、細い枝を割った時に断面を手で触れてみると、いかに水分を含んでいるのかを感じるだろう。細い薪でも、割った方が良いと実感できると思う。
こういう細い枝を割ったものは、焚きつけの時に大活躍する。
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