Categories: 薪ストーブ料理

薪ストーブの天板で朝食を


天板の上にスキレットの乗せて、表面温度を200℃くらいにするためには、最低でも天板の温度が300℃以上欲しい
あまり天板の温度が上がらないタイプの薪ストーブで天板調理しようとすると時間もかかるし、イラつくので、お勧めしない。その場合は素直に、炉内で調理すると割り切った方が良いと思う。
放射温度計があると、普段の薪ストーブの温度管理の他に、このように料理の時にも役立つ。

220℃くらいならば卵焼きもすぐに完成

ある程度半熟状態になったら丸めて寄せるだけの簡単は卵焼き
目玉焼きのように弱火で時間をかけて作らなくても良いので、時間のない時の朝食の際には、卵焼きにしている。

サクっと朝食が完成

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