今回、京都で泊まった民泊の宿の庭にも、偶然薪ストーブがあった。
煙突掃除の仕事の後で、その近くで仕事とは離れた純粋な観光と考えていたのだけど、出先の伏見稲荷でも、そこからの最寄りの宿でも、両方ともで、「薪ストーブ」を引き寄せてしまうのが不思議だった。薪ストーブからは一日も離れられない運命なのかもしれない。
この施工事例では、なかなかユニークな方法で煙突を接続している。屋外スペースに常設の時計型ストーブで、室内で暖房のために使うのではない。アウトドアで炎を楽しむための薪ストーブだ。剪定した庭木、DIYの端材などを燃やして、煮炊きができる、ステンレス薄板の時計型ストーブだ。昔の、壁掛け時計のような形なので、そう呼ばれている。
シングル煙突と組み合わせてDIYで、トータル数万円の超ローコスト設置ができるので「薪ストーブってどんな感じ?」と試してみるのも良いと思う。
普段から活用できるけど、災害時には煮炊きにも使えてライフラインが止まった時に助けになって、仮に普段使いしなくても無駄にはならない。(災害時にいきなり使いこなすのは難しいだろうから、普段使いした方が良いのは言うまでもないが)
また、屋外設置ではなく、本格的な二重断熱煙突で家に工事して、その煙突に時計型ストーブを接続して、薪ストーブの入門機として使用するのもありだと思う。(※)そうすれば室内の暖房としても使える。石油ストーブよりも、立ち上がりが早くて火を入れたらすぐに暖まるパワーを持っている。一長一短で、立ち上がりが早い分、火が落ちたらすぐに冷えるし、また燃料も大量い消費するが、薪ストーブの醍醐味は味わうことができる。慣れたら、高級機に入れ替えると良いと思う。
※くれぐれもDIYでシングル煙突で壁を抜くのは避けよう。メガネ石を入れたところで、きちんと断熱できずに火災のリスクが高い。
強い火力で天板で煮炊きが可能
屋外のデッキスペースに常設設置されている時計型ストーブ
これだけ煙突をしっかりセオリー通り伸ばしている時計型ストーブは珍しい
良好な燃焼をするであろうことが予測できる
デッキの屋根の骨組みの単管パイプを利用して、煙突を固定している
「本格的な薪ストーブの導入には100万円コース」というのが一般的だけど、一桁安い10万円コースでも、この記事で紹介したようなDIYでの屋外設置であれば、本体、煙突や固定部材、屋根など含めた込々の一式の合計金額で納まると思う。
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