Categories: 焚きつけ

煙の発生が少ない「ほぼ上から着火方式」

関西ツアーからの帰りには、富士宮のゆで落花生さん宅に泊めてもらった。
コロナウィルスの影響で、春休み前に小学校が休みになってしまっているので、子供も家にいる時間が多くなる。そういう機会をとらえてか、薪ストーブの火入れも英才教育で、お父さんの指導のもとに、お子さんがやっていたのが印象的だった。
こうやって、子供の時から自宅で薪ストーブに火を入れていると、キャンプなどでの火おこしの際にヒーローになれる。周囲のグループで火をつけるのに慣れてないお父さんが四苦八苦しているのを横目に見ながら、自分のグループの炎が育っていくだろう。

「ほぼ上から着火方式」で火入れ

一番上ではなく、この位置で着火するのが「ほぼ上から着火方式」のポイント

良い感じで炎が立ち上がる
炎の上に余計な障害物がないので、スムーズに炎が立ち上がる。また、下から着火方式のように、炎で上に置いた薪をあぶることがないので、煙の発生が極めて少ない。立ち上がり速度は、下から着火方式の方が早いけれども、煙の少なさでは圧倒的に勝る。住宅地で煙の発生を少なくしたい場合や、着火剤なしでの焚きつけをしたい場合に、有効だ。
写真で見ても判る通り、細めの焚きつけ用の薪が必要なので、ナタなどで作成する手間がかかるので、それなりの道具と技術は必要だ。横着しないで、それなりに自分で動ける人にお勧めの着火方法だ。

順調に燃え広がっていく

下の薪まで燃え広がってから、さらに薪を追加して、温度が上がって安定燃焼した様子
最後の写真は、空気調整して絞って、ダンパーも適度に閉じている状態だ。

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