分解せずに三重構造だと判るネスターマーティンの唯一のチェックポイント

昨日の記事で、ネスターマーティンの薪ストーブは三重構造になっているため、メンテナンス性、耐久性、燃費が優れていると説明したが、分解しないでパっと見ただけでは、三重構造になっているのか判らない。

パッと見は三重構造だと判らない

単純な一重の構造の薪ストーブが3個入れ子になって入っているような複雑な構成なのだけど、外観からは全く想像がつかないだろう。

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しかし、分解しないでも三重構造になっていることが判る部分が一か所だけある。

炉内の鋳物パーツを取り外せばWOODBOXが見える

メンテナンス以外は炉内の鋳物パーツを取り外すこともないだろうし、普段はなかなか三重構造になっていると認識できないと思う。しかし、唯一、分解しないでもその構造を推測できる場所がある。それは、扉を開いたところの開口部分だ。

扉を開くとネジが見える

このネジで外側の鋳物の外装パーツと鋼板製のWOODBOXを接合している。何故こんなところにネジがあるのか、考えながら炉内を注意深く観察すると、分解しないでも三重構造になっていることが理解できると思う。

厳密に言えば、このネジは炉内にあるので長期間使っていると、回らなくなるリスクもあるけれども、炉内の鋳物の消耗パーツを交換する際には、触る必要がないので、仮に固着しても全く問題ない。

炉内側から見たWOODBOXと外装鋳物の接合部分

ちなみに、外装パーツが鋳物の構造のS43, S33, H43, H33, C43, C33だけでなく、外装パーツが鋼板の構造のTQH33, TQ33, RH43も同様の構造になっていて、扉を開けば、WOODBOXとの接合のネジが観察できる。

このように、ネスターマーティンは、とても凝った作りの薪ストーブなのだ。

かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店には、ネスターマーティンの機種を数多く展示しているので、ご来店の際はぜひ、このような細かな構造も含めて、その高性能の秘密をチェックして欲しい。

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