高い吹き抜けの上で室内足場がないと、施工不可能な状況
当初の予定では昨年末に工事予定だった案件。部材を取り揃えていつでも工事できる体制で待機していたのだけど、屋根の上にもしっかり積雪していて、全く工事できる状況ではなかった。
ここのところの雪溶けで、ようやく屋根の上の雪がなくなったので、煙突工事できる状況になった。
普通ならば、新築物件の場合には現場の大工さんが煙突の貫通部分の造作をやってくれるのだけど、この現場は途中で設計変更になったらしく、当初の設計図の位置ではなく、別の場所に煙突を施工することになった。そのためか、貫通部分の造作もされていなくて、私が全部やることになった。
高い吹き抜けの上で室内足場がないと、施工不可能な状況
頑張って開口させて煙突を取り付けた
煙突の取り付けよりも、屋根開口の方が大変だ。今回の現場は断熱材が2層になっていて、その間にもベニヤや垂木があって、単なる野地板開口だけで済まずに手間と時間がかかった。
煙突の垂直性を確認して、ボルトを固定
フラッシングの取り付け
この時点で雨仕舞いまで全部やってしまいたいのだけど、フラッシングを固定してしまうと屋根材を敷き込む時に困難になる。仮の雨仕舞いだけ行っておいて、フラッシングを持ち上げて、屋根材をフラッシングの下部に差し込めるようにしておく。屋根材を下部に差し込んでから、再びフラッシング周りの雨仕舞いを行う必要がある。
このように、フラッシング施工の場合は板金屋さんとの施工のタイムラグのため、何度も現場に足を運ぶ必要があり、なかなか大変なのだ。
この日にできるところまで処理しておいた
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