炉壁については、石の貼ってあるところだけでなく、天井まで空気層ありの設定
今回設置した薪ストーブはエイトノットのBQ-Dというクッキングストーブだ。縦型で、天板もかなり高温になるので、炉壁の高さは1500程度欲しいところだ。
炉壁については、石の貼ってあるところだけでなく、天井まで空気層ありの設定
12ミリのケイカル3枚を内装壁面の石膏ボードの間柱に短冊に打ち付けて空気層を確保して、定型サイズのケイカルを下地材として使った炉壁を天井まで施工している。そして他の内装壁面と一緒に漆喰仕上げとなって、すっきりとした仕上げになっている。言われなければ、炉壁になっていると判らないような感じだ。
それだけだとすっきりとし過ぎているので、炉壁の上から、炉台と同じ鉄平石を乱貼りにして、薪ストーブの炉台、炉壁のアクセントになった。とても凝った造りなので、それなりに時間がかかったけど、最終的には良い物となった。
十分に広い炉台、炉壁を提案した
炉台スペースについても必要最低限ではなく、1800×1800の畳二畳分の理想的なサイズで設計した。薪ストーブだけを設置した時には、広過ぎに見えるかもしれないけど、実際に使いだしたら、火ばさみ(トング)、皮手袋、灰取バケツ、シャベルなどの薪ストーブの必需品や、五徳、ダッチオーブンなどの料理系のグッズも置かれることになるので、この位でちょうど良いサイズだと思う。
設計の時点では、小さな炉台、炉壁にしてしまいがちだけど、実際に使い始めると、ある程度大きい方が実用的で便利なことに気がつくと思う。炉台、炉壁のサイズも意識すると良い。
隣の和室からの眺め
今回は現場は設計段階から関わらぜてもらっていたので、私が理想と思える設置プランで施工することができた。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)