外気導入用の穴を炉台に事前に開けておいてもらった
今回のノルン ソープストーン+オーブンの設置の直前の煙突工事の際に、煙突の下端から下げ降りを垂らして、煙突芯の位置を床の下地に移しておいた。
この位置を元にノルンの外気導入の芯の位置に直径100ミリの丸穴を開けてもらっておいた。
外気導入用の穴を炉台に事前に開けておいてもらった
この家は基礎断熱で床下も室内扱いのため、後日、床下にダクトを通して、そのダクトも断熱することになっている。まだ建物の引き渡し前なので、その様子は見えないが、秋に火入れ説明に行った時には見ることができるかもしれない。
灰受け扉を開ける
薪ストーブ設置したら、外気導入の穴の位置はぴったり
実は煙突工事の際は下げ降りを垂らして煙突の垂直性を確認した上で、芯の位置を出していたのだけど、設置工事当日に何故か煙突が傾いていた。多分足場撤去の際に、煙突に触れられてしまったのだと思う。元の位置に修正してから煙突を固定したけど、煙突工事の時の芯の位置と、修正後の芯の位置が微妙にずれている可能性もある。
この精度いかんによって、外気導入がうまくいくか、いかないかが決まってくるので、実際に薪ストーブを設置して目視確認するまでは心配な面もあった。灰受け室の扉を開く時はけっこうドキドキだったが、ぴったりと穴の位置が一致していて安心した。
この穴からアルミフレキを立ち上げて、薪ストーブ本体の外気取り入れ口と接続する方法が一般的だ。
シャッター式のガラリ(レジスター)にて化粧
詳細は以下の記事を参照してもらうにして、私は外気導入の際にアルミのフレキダクトで、外気を薪ストーブに直接送り込むのはあまりよくないと考えている。一番の理由は、薪ストーブを使用しない期間中(特に夏の間)冷房で冷えた薪ストーブの鉄に、屋外の湿った暖気が常時流れるので、激しく結露して錆びたり、露が垂れてきたりすることが多いからだ。シャッター式のガラリであれば、使用しない期間はシャッターを閉めてしまえば、この問題はかなり解消する。(正確には煙突からも室内に外気が流れ込むので、完璧にやるには煙突も対策する必要はある)
最近の高気密高断熱の家は24時間換気のため、室内が常時負圧になっているので、圧力の高い屋外から、外気導入ダクトから薪ストーブの炉内を経由して、換気扇に向かって、外気が流れるのだ。
外気導入をシャッターで閉めて、なおかつ煙突を取り外して蓋をすれば、結露や錆びの問題は解消する。
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