薪ストーブを石の中に入れて煙突をつなぐ
イギリスでは使わなくなった古い暖炉の中に薪ストーブを入れて使うことがよくある。
今回の古民家リフォームではそのようなイメージで造作された暖炉風の石の中に薪ストーブを入れた。狭いところに重い薪ストーブを入れるのに、かなり苦労したが、なんとかなった。
薪ストーブを石の中に入れて煙突をつなぐ
軽量化のため取り外したパーツを取り付け
屋外側の煙突貫通部と、室内側の煙突貫通部の交点を合わせて接続
煙突工事に入る前に、屋外側の煙突貫通部分、室内側の隣室との煙突貫通部分が工務店によって開けられていた。それらの交点が、アスペクト14の煙突芯の位置になるため、自動的に設置位置が決まってしまう。そこにアスペクト14を設置したら、石の中央部分ではなく、かなり左に寄ってしまった。あと50ミリ程度右側にずらさないと中央にこない。写真だと良く判らないかもしれないけど、現場で薪ストーブの前で見ると、微妙な感じだ。扉の開閉に干渉はしないので、実用上は差し支えはないけど、見た目の問題もある。個人的には、薪ストーブ設置、煙突設置の後で石を施工すればこういう問題は起きなかったと思うが、工務店の現場管理の問題なので仕方ない。
薪ストーブを設置した時は、それでOKなのかNGなのか判断がつかなかったが、この工事の翌日に、施主さんが来荘された際に訪問させてもらって、確認を取ったら、やはりNGということだった。OKだったら火入れ説明まで行う準備はしていたけど、火入れは後日にすることにした。
修正するためには室内側の煙突貫通部分の穴をずらす必要がある。その際、煤のついた煙突をリフォーム直後の綺麗な室内で、ばらしたくない。この作業は工務店マターなのだけど、修正工事の再には、煙突を取り外したり、取り付けたりでまた行く必要があるかもしれない。これまでも、遅れに遅れている現場で、一見すると終わったように見えても、工事完了まで、まだまだ先が読めない状況なのだ。
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