昨年末の最後から2番目の工事は開放型の暖炉から、現代の普通の薪ストーブへの入れ替えだった

昔流行った円錐形の開放型の暖炉を使っていて「暖かくならない」「煙い」「臭い」ということで悩んでいたお客様から相談を受けていた。

煙突や薪ストーブを現代の設計のものに入れ替えるという提案をした。なるべくコストを抑えるために、薪ストーブはシンプルかつ丈夫、そして安価なオーストラリア製の鋼板薪ストーブネクター(メトス扱い)を提案した。炉内はありがちな割れやすいバーミキュライトプレートを使わずに、しっかりとした耐火レンガで本体を保護する設計で信頼性、耐久性が高く実用的なモデルだ。コストパフォーマンスを重視する場合には、お勧めの機種だ。

ネクターシリーズは、鋼板製。小型でも出力が大きい機種が揃っています。 コンパクトサイズでも高出力なモデル。 鋼板性独自のデザイン。 操作もメンテナンスも簡単なコンパクト、高出力なコストパフォーマンスに優れたモデルです。 ネクター 15CB定格出力 : 13.0kW(11,180kcal/h)燃焼効率:79%炉開口寸法:...

入れ替え工事の際に、既存の煙突を使って、暖炉から薪ストーブへ入れ替えできると安易に考えがちだけど、まず無理だ。昔の設置だと、煙突が積み上げ式になっていてスライド煙突は使われていない。そのため屋根の上から煙突を全撤去しないと、薪ストーブ本体が外せない。煙突の直径も全く違うし、取り外す前提で設計されてないので、既存煙突は破壊する形でしか撤去できない。長くて重い煙突を撤去する大変な工事なので、人海戦術で臨んだ。無事に入れ替え工事が完了して、試し焚きしたら、お客様も大満足だった。

その時の様子を動画で撮影してあってyoutubeにアップしたので、紹介する。

撤去した薪ストーブは破棄せずに、かわはら薪ストーブ本舗の薪ストックヤードで活用させてもらうことになった。

薪ストックヤードで引き続き活用される開放型の円錐型の薪ストーブ

パレットに載せてあるので、必要な時だけフォークリフトで屋根のないところへ出して、使い終わったら雨の当たらない屋根の下で保管できるようになっている。

薪の作業をしながら焚火が楽しめるようになった

あまりに楽しくて夜まで焚き続けた

これが年越しだった


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