Categories: 薪の販売

激安の自家用野積みの薪と、販売用の屋根の下の薪

野積みの薪

薪ストーブのシーズンに入ってから、去年薪を購入してくれた人からのリピート注文が何件か既に入ってる。

この11月初旬に薪を買ってくれた人から、再度連絡をもらって「乾燥していて気持ちよくてバンバン焚いていて12月にはなくなりそうだからその前にまた買いたい」ということだった。とりあえず次回取りにきてくれた時のために、薪置き場の現状の様子を伝えるべく写真を載せておく。

「きちんとしたきれいな商品」として相場の値段で売るには雨が当たらないように屋根をかけておく必要があるのだが、これらは我が家で焚こうと思って薪割りしてから野積みにしてある分なので雨が当たって見栄えは悪い。表面にカビやキノコが生えているものもある。しかし、薪割りしてから2年乾燥させているので、木の繊維の奥まで乾燥は進んでいる。運び出して一週間程度、日当たりと風通しの良い、雨の当たらない場所で干しておけば表面の水気が飛ぶから実用上は問題ない。

これを通常価格の半額程度で放出している。計測が面倒なので基本的に車に積み放題で目測で見積もっている。だいたい普通の車に満載して400-500kgで1万円になるケースが多い。1キロあたりの単価にすると20円程度だ。

昨年はヤフーオークションに載せたらバンバン注文が来てしまい、けっこう忙しくなった。もし今シーズン載せたら昨年以上に注文が殺到して、自宅で焚く分までなくなってしまいそうなことが予想できるので、現在のところは載せていない。残量は写真の通りで、あとわずかだ。リピート注文の分と「後日買いたい」と既に予定をいただいている分を温存して残しておくつもりだ。

屋根の下の薪

この他にも別の場所で屋根をかけて販売用として乾燥させている薪が10トン程度ある。そろそろ薪割りしてからの乾燥期間1年経過しているのでボチボチ売りに出しても良いのだが、来年に入って一番寒くなり、ユーザーの手持ちが底をついて薪の需要が一番高まっている2月くらいになったら売りに出そうかと思っている。あるいは今シーズンは売らずに来シーズンになってから『究極の2年乾燥薪』として出した方が良いかとも思っている。とりあえず現在は検討中だ。こちらは安売りしないで1キロあたり50円で出すつもりなので10トン(10,000kg)の在庫分のトータルで50万円程度の売り上げになる。


10月から3月くらいまでの6ヶ月間、毎月コンスタントにそのくらい売ることができれば専業の薪屋さんになっても良いのだが、それには100トン程度の在庫を雨が当たらずに保管できる場所が必要となるので、なかなか難しいと思う。場所の問題だけだったら廃業した養豚場などを借りれば何とかなるかもしれない。それ以前に、それだけの売り上げを確保するには、ほぼ毎日配達とかいう感じで動く必要もある。そうなると薪集めの時間が確保できなくなる。夏場に動けばいいという考え方もあるかもしれないが、基本的に薪集めは冬にやるものなのだ。また、別の観点からだが、現実的にそれだけの受注を得るのも難しいだろう。毎週末ごとに配達というのが受注ベースでの現実的な動きだろう。

とりあえず現在はノウハウを蓄えるのとお小遣い&道具代稼ぎ程度の収入でいいと割り切って動き、専業の薪屋さんになるのは老後の楽しみに取っておこう。年金の足りない分の補填くらいの目標で動けば何とかなるだろう。(当然その時は体力が落ちているだろうからユニック車、油圧薪割り器などの機械化前提で)

かわはら

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