Categories: メンテナンス

【BEFORE】斧の刃研ぎ

斧はグレンスフォッシュの薪割り槌を使っている。これは刃の反対側がハンマーのように使うことができるので、ガンガンクサビを打っている。しかし、疲れての作業でフラフラになってきて、打ち付ける向きを確認することもできずに、刃の方でクサビを打ってしまったこともある。その時に刃が欠けてしまった。鉄のクサビを思いっきり刃で打ち付けてもこの程度しか刃こぼれしないというのが逆にすごい刃だと思った。

斧だけでなく、手斧やナタも、かなり使い込んでいて刃先もだいぶ切れ味が悪くなってきている。

薪割りが一通り終わって、一段落ついたところで、これらの道具のメンテナンスをしておこう。

かわはら

Recent Posts

薪ストーブの焚きつけ方法3選

薪ストーブの焚きつけ方法は人そ…

2時間 ago

クッキングストーブは料理と暖房で一石二鳥

「クッキングストーブは料理しか…

2日 ago

薪ストーブとペレットストーブの違い

「薪ストーブは薪をくべるのが面…

3日 ago

雪のちらつく北軽井沢で、薪小屋への薪の積み込み後の焚火

満載になった薪小屋の前で、暖炉…

5日 ago