以前紹介した「住宅地で薪ストーブを使うこと」についてのテーマの
掲示板で、これから薪ストーブを導入する予定の人と知り合うことができた。この掲示板の書き込みは匿名で無責任な茶々入れが目立ってぱっと見た限りでは、不愉快な気分になることも多いが、中には大人の議論ができる書き込みもあった。そんな中の1人で自分と気が合う感じの人とめぐりあえたのも不思議な縁だと思う。
紛糾して発言数が多くなりすぎて、その後ではさらに別の
スレッドも立ち上がっている。薪ストーブの煙や臭いや煤の被害者やアンチ薪ストーブ派がいることで、薪ストーブユーザーだけの仲良しクラブみたいな掲示板やブログにはない独特の緊張感があり激しい火花が散っているのだ。
一般的には薪ストーブを導入した後からブログを開設して、自らの薪ストーブライフを紹介するケースが多いと思うが、今回紹介するTakさんは、薪ストーブありきで設計、新築することになっていて、その過程をブログにこれから綴っていくこととなっているので、導入前から薪ストーブがテーマのブログを開設している珍しいパターンだ。
彼は最初はその掲示板で自らの薪ストーブ導入の舞台裏まで紹介しようとしていたのだが「そんなの読みたくない」「勝手に自分のブログやサイトでやれ」という声が多かったのだ。彼の書き込みを認めると「住宅地でも薪ストーブを導入可能」という実例が出てしまうので、アンチ薪ストーブ派が掲示板から排斥したのだろう。
私自身は、掲示板の発言に埋もれさせるのがもったいないコンテンツとなりそうなので、掲示板での排斥の声とは別の意味で独立した場所で展開する方が有意義だと思った。まだ開設したばかりなので記事もそれほど多くないけど、これからの発展が楽しみなブログだ。
Holtzleben – Takの"まきまきらいふ" 訪問時の足跡代わりに以下の文字のリンクを
「一日一回」ポチっと押してランキング投票していただくと順位に反映されるのでうれしいです。一日に何回クリックしても1回分としてしかカウントされません。