昨日の記事で紹介した状態から、さらに数時間経過後のこと・・・。
最終の薪の投入から8-10時間後には、時間炉内はパッと見は灰しか見えなくなり、熾き火も全くないかのように見える。薪ストーブの表面温度も40℃程度とほんのり温かい程度になる。
この状態でも火バサミで炉内の灰をかきまぜると、灰の中に小さな熾き火が埋もれている。これを一箇所に集めて、空気を送ってやると微妙にゆらゆらとした炎が上がってくれる。(一枚目の写真)
ここへいきなり普通の焚きつけの時に使うようなサイズの薪を置いても燻ったり煙が出るだけで、なかなか炎は出ないけど、割り箸より細くて小さな木屑をいくつか上手に組み合わせて置いてやると、すぐに火がつく。薪ストーブではいかに煙を出さないようにパッと炎を上げて燃やすかがポイントとなる。(二枚目の写真)
炎が上がったら、少しづつ焚きつけのサイズを大きくしていく、いきなり太い薪を投入しないで、その時の温度や炎の大きさに応じた最適な薪の物量を選択するのがポイントだ。(三枚目の写真)
この焚きつけ方法は、薪ストーブの前にずっと張付いている必要があるので時間的、精神的に余裕のある状況の時にお勧めする。
着火材やバーナーを使わずにかすかな熾き火だけから炎を成長させていくのは、手間もかかるし、ちょっと難易度が高いが、上手にやると満足感も大きい。
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