アース・リー山武店から車で30分程度の千葉県多古町に、今回の大地震で瓦が落ちて、柱も傾いて危険なので、解体業者に依頼して、倒壊させた小屋がある。この小屋は廃業した材木屋さんの資材置き場なので、この瓦礫の中には製材してある材木も埋もれている。
この場所を更地にして片付けたいということなので、私も一部回収してきて、とりあえず薪棚でも作ろうと思っている。しかし、かなり大量にあるので一人では使い切れない。この小屋から出た廃材を薪棚や工作の材料、あるいは薪として活用してくれる人がいたら、至急連絡欲しい。現場まで案内して、無料で差し上げる。
これも一種の災害復興ボランティアだ。持ち主は現場が綺麗になって喜ぶし、参加者は角材が入手できる。(私はこの案件に関して一切金銭の授受を行っていない)