ドブレ640CBの扉のピンの浮きの修正

ドブレの薪ストーブは分解性やメンテナンス性に優れているけど、その分、きちんと調整すべきところは調整してやらないとマズい。扉も簡単に取れるのだけど、その仕組みも単純でピンで本体にハマっているだけなのだ。このピンが浮いてしまうと、扉が外れてしまう。燃焼中の開閉時に外れるとやっかいなことになる。外れて当たりどころによってはガラスを割ってしまったり、取り付ける時も熱くて、すぐには作業できないからだ。
普段は、なかなか意識しないところだろうけど、焚きつけの前にガラスを拭くのと一緒に点検してやろう。もし、上に浮き上がっていたらハンマーなどで軽く叩いて下げてやろう。そして可能であれば2.5ミリの六角レンチでピンの固定用のイモネジを増し締めしてやろう。ちょっとだけ意識してやるだけで、大きなトラブルの防止になる。
遊びに行った家で火をつけた後に気づいたので、そのまま修正作業した。火をつけたままやる人は珍しいだろうけど、消えるのを待っていられなかったのでサクっとやっておいた。
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こうなっていたら扉が外れるリスクが高く危険
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軽くハンマーで叩き入れてやる
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2.5ミリの六角レンチで固定(増し締め)
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本来の安全な状態
このチェックポイントは今回紹介したドブレ640CBだけでなく、760CBでも、以前紹介した700SLでも同じことなので、次回、火を入れる前にしっかり点検してみよう。
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コメント

  1. gerugugu より:

    遂に首位奪還ですね。おめでとうございます。

  2. かわはら より:

    gerugeruさま:
    ありがとうございます。
    皆様の応援のおかげです。もう首位は当分難しいと思っていたところですが、続けているとこういうこともあってうれしいですねぇ。

  3. いずみ より:

    こう言う調整方はスートーブ設置時に教えて貰って無かったでした。灰受け皿の扉を閉める時に、扉を少し持ち上げてやらないとうまくロック出来ない事があるので、此のやり方を試してみます。ショップに問い合わせ中でした、有難う御座居ます!
    追記・ポチツはページ移動後に固まってしまうので、貢献しているかどうか分からない状態です。

  4. かわはら より:

    いずみさま:
    灰受け室の扉の方もとりあえずピンを確認してみて、もし浮いていれば当然下げてやることで修正できますけど、そちらの方はそれほど浮きにくくなっていると思います。
    ちょっと持ち上げ気味にしてやれば確実に締まってロックするのであれば、ヒンジのピンの部分ではなく、ハンドル部分の後ろ側のロックのネジの調整で直ると思います。

  5. いずみ より:

    ヒンジだけで無くハンドル部も分解出来るので調整可能でしたね。
    習った筈なのにすっかり忘れていました。
    試してみます!

  6. かわはら より:

    いずみさま:
    ちょっとした工具があれば整備できるのがドブレの良いところです。ぜひとも挑戦してみてください。

  7. とっち より:

    2週間ほど前にストーブ屋さんにガスケットロープのクレーム対応をしてもらえたんですが,
    昨日の夜に扉の下のヒンジが外れてガタッと落ちました(`ヘ´)
    ストーブ屋さんがちゃんとイモネジを締めてなかったようです。
    いい加減な作業のせいで危ない目に遭いましたorz
    ところでイモネジはどれくらいのトルクが適当でしょう?
    アーレンキーで締まるかぎり締めると扉の開け閉めに支障がでないでしょうか?

  8. 山口透 より:

    鋳物ですから、思いっきり締めるといってしまうかもしれませんね。
    イモネジがとがり先か窪み先でしたら、何回か締め直しているうちに
    食い込んできます。
    本来はここにテーパピン使うのがイレギュラーなので、私でしたら
    ピンを六角穴付きボタンボルトにでも変えてしまいます。

  9. かわはら より:

    とっちさま:
    怖い思いをしましたね。
    その機種について熟知している施工店で作業するか、そうでないところでの作業かの違いだと思います。
    値段だけでは判断がつかない部分がそういう点に出てくるのだと思います。
    将来的なメンテナンスの際も含めて、商品知識と技術のあるところを選択して安心を買うのが正解でしたね。
    常識的な範囲でぎっちり締めても扉の開閉には差し支えありません。ネジ山がつぶれるほどでなく、ほどほどにしましょう。

  10. かわはら より:

    山口透さま:
    きちんと施工時に締めておけば、ありえないトラブルなのですが、知識のない施工店の作業だと、こうなってしまうわけです・・・。

  11. とっち より:

    山口様,川原様 コメントありがとうございます。
    伝わりそびれてたらごめんなさい。
    今回のはストーブ屋さんが来て扉を外し,ガスケットロープを交換して扉を戻してったので,どういう仕組みになってるかは判ってる訳です。
    ついさっき外した扉を付けるときにイモネジを締めなかったとなると…
    「イモネジがゆるいとピンが浮き上がって扉が落ちてしまう」と言うことを知らないのか,ただの不注意なのか…
    とにかく運悪く酷い業者に当たってしまいましたorz
    ※値段で選んだわけではないですよ。まともな業者を選ぶ目がなかったみたいです。とほほ。

  12. かわはら より:

    とっちさま:
    うむ・・・。恐ろしくレベルの低い薪ストーブ屋ですねぇ。
    こっそり秘密コメントでどこだか私にだけ教えてください。

  13. とっち より:

    こんどは件のガスケットの件で
    ・店にある別の700SLのは正常でした
    (その店がいう「正常」はアテになりませんが)
    ・ドブレのガスケットは350℃まで焚くと変形する
    とか言ってきました(笑)
    こちらから
    「ちゃんとガスケットの気密性を確認して出荷してないんでしょう?
     自分でも「交換したらしっかり閉まるようになりました」っていうてたでしょう」
    と連絡したら上記の回答だったんで、もしかすると
    「あなたの焚き方が悪いんでしょう。350℃になんてあげちゃだめですよ」
    ということかもしれないです。
    実際300℃くらいにしか焚いてませんし、350℃くらいでガスケット(やその他)がダメになるとも思えません
    (メトスに確認したら300℃前後が適正な温度との事なので)。
    なかなかネタの投入がうまいストーブ屋ですね^-^;(いやいや笑えないです(汗))
    //
    すみません。オフトピになっちゃって。

  14. かわはら より:

    とっちさま:
    秘密コメントで、その薪ストーブ屋さんの情報ありがとうございました。なんとなくそうだと思っていましたけど、予想通りでした。
    ちなみに私は400℃とか500℃とかにしてしまったこともありますが、問題ないですよ。