「ここのところ庭に煤が落ちてきた」ということで、煙突掃除のスクランブル発進。
シーズン終了後に煙突掃除が基本なのだけど、これを放置して使い続けると放置しておくと近所に飛散して苦情をもらってしまうので、早めに声をかけてもらって良かった。
200℃くらいで焚いていたということだったので、300℃くらいで焚くようにとアドバイスしてきた。
角トップの裏側にはタールがコーティングされて煤がこんもり付着
煙突のトップ部分にも煤が大量付着
ルーバー部分にも積もって、ちょっとしたことですぐに煤が飛んでいく状態だった
トップのタールと煤をかきおとす
付着した煤を完全に除去した。これで近所迷惑にならなずに安心
01月24日(昨日)のデータ
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こんにちは。我が家は、早朝と暗くなってから、薪ストーブに火をつけています。すると、12月末から、5mm大の煤の塊がおちるようになりました。重いせいか、遠くには飛んでいません。一日中、焚いていないから、温度が下がっていくときに煤が付着してしまうのだろうと思ってます。1.5-2年乾燥薪クヌギ、梨で、乾燥具合も15-18%。ストーブはイントレピッドII、煙突は屋根から真っ直ぐ。焚くときは、250度まで下がったら、薪を入れてます。300度になったら、バイパスダンパーをあげています。自分で作った薪を今年からようやく使える状況になり、煤なんてつかないだろうと思っていたらの塊の煤でした。
pnbsivaさま:
焚き方、薪の状態も悪くなさそうなのですが、煤が飛ぶというのはショックですねぇ。
薪の太さはどのくらいにしていますか?
細薪から13-15cmの太薪といろいろです。天板で350度くらいだと、煙はでませんが、購入時の解説書通りに230度でバイパスダンパーを上げると、煙がモクモクでます。だから、温度が下がってしまう就寝中に煤ができているのかなと思っている次第です。
pnbsivaさま
温度計の正確さを疑ってみる必要もあるかもしれません。
放射温度計を入手してみてはどうでしょうか?
一度温度が上がってから、熾き火になって温度が下がる時に煤が付着することは考えにくいです。
今までアナログな温度計でした。温度計を見ながら、バイパスダンパーを操作しても、煙がモクモクすることがありました。それで、触媒の温度が知りたくなって、condar社製のdegital catalytic monitorを購入して、昨日届いたばかりです。温度計がどうなのか検証してみます。
pnbsivaさま:
バイメタルの温度計は精度が低く、100℃くらい表示が違っていることもあるので要注意です。