Categories: 薪ストーブ

ライフライン停止時に役立つ薪ストーブ

9月3日の午前3時頃に発生した、北海道の最大震度7の地震で大きな被害が出た。

台風の時には電柱が折れたり、電線が切れたりで送電網のトラブルで必ずのようにどこかで停電するけど、大地震の際には、大元の発電所のトラブルで特に停電が長引く傾向にある。今回の停電も、概ね復旧するまでは最低でも1週間程度はかかるということだ。
まだ、今はそれほど寒くない時期なので、暖房がなくても凍えるということはないけれども、真冬だったら大変なことになるだろう。電力がないと、エアコンや石油ファンヒーターなどの多くの暖房設備が使えない。最近はオール電化住宅が流行っているが、エネルギーを一つの経路に頼るとリスクが大きい。日常生活では電気があるのが当たり前で、想像力が足りなくなってしまうが、こういう時に改めて考えてみた方が良いと思う。
最近では海水温度の上昇で発生する台風も巨大化する傾向にあるし、地震大国日本ではいつどこで巨大地震が起きるか全く予測がつかない。
災害が発生してライフラインが止まった時でも薪ストーブ(と薪)があれば、炎で暖は取れるし、夜間に照明がなくても真っ暗になることもないし、煮炊きもできる。電気が止まった時のバックアップ手段としての機能もある。普段の日常生活でも活躍するけれども、電力がなくても使える原始的で単純なところが、非常時はとても役立つ側面があることを改めて認識した。(これは机上の空論ではなく、私も実際に東日本大震災の時に長期の停電を経験して実感している)
そんなこともあって、かわはら薪ストーブ本舗では地震の際に薪ストーブ転倒のリスクを少しでも減らす工法(かわはら式耐震煙突固定法)を標準採用している。

かわはら薪ストーブ本舗で「メンテナンス性」と並び重視していることが、「耐震性」です。 薪ストーブ使用時に地震が…
実は当初の予定では、来週から北海道で煙突工事の予定が入っていて、既に飛行機の予約はしてあるのだけど、地震の影響で北海道宛ての物流が止まってしまって、煙突部材の送付ができなくなってしまっていた。新千歳空港も閉鎖されていて、完全復旧の目途もまだ判らないので、もしかしたら延期せざるを得ないかもしれないと思っていたが、本日のこの記事の公開の時点では、北海道宛ての荷物の集荷が開始、飛行機も運航を開始したとのことだ。

GK107
東京(成田) ⇒ 札幌(新千歳)
09/12/2018 – 9:45 午前
GK108
札幌(新千歳) ⇒ 東京(成田)
09/19/2018 – 13:10 午後

JR北海道の運行状況
新千歳空港から、今回の目的地である帯広までのJR北海道の鉄道は運行再開の目途が立ってないが、高速バスは運行しているとのことなので、荷物の出荷の確認が取れて、配達される目途がはっきりしたら行っても良さそうだ。予約してある飛行機の前日までには、はっきりするだろう。

今回拾い出しした煙突部材は、無事に届くだろうか?

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