ピキャンオーブンは普通の薪ストーブとは違って、入れ子のような二重構造になっているので炉の外側の排気経路の煤や灰は下部に落ちるようになっている。
移設前に、ピキャンオーブンを屋外に搬出してから、ついでにメンテナンスした。オーブン室の下部にメンテナンス用の蓋があるので、それを取り外すと、灰や煤を簡単に撤去できるようになる。
このように、薪ストーブは個別の機種ごとにメンテナンスの方法が違うので、機種に応じたやり方で臨む。
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