施主さんが薪ストーブを楽しむために建てた家の完成見学会が今週末、2月22日（土）、23日（日）の二日間、千葉県富津市で開催される。
建物の形状を見ると、それも納得できる。使い勝手の良い平屋が基本だけど、薪ストーブの設置場所の空間のリビング部分だけ煙突高さを稼ぐための吹き抜け空間にするために二階建てのように高く設定されている。
角トップも家のデザインとマッチしている
メンテナンスの動線も完璧でウッドデッキから安全に比較的低い下屋根の安定して梯子をかけられ、そこから大屋根2段階で短い脚立で登れるので、煙突掃除の時のメンテナンスも極めて良い。大屋根に二連梯子をかけるより、恐怖感もないし、安全度も高い。ユーザーが自分でメンテナンスすることも余裕で可能だ。
薪ストーブが楽しめる空間
薪ストーブ本体はガラス面が大きく炎が楽しめて、なおかつシンプルなデザインのハンターストーブのアスペクト5だ。設置は「かわはら式耐震煙突固定法」を採用して、地震に強い施工となっている。
当店で薪ストーブを施工したらこんな感じになるという実際の施工例を見る貴重な機会だ。店に展示してあるのとは違い、実際の生活空間の中で薪ストーブを導入したら、こんな感じになるというイメージをつかみやすい。
薪ストーブの炎を眺めながら食事ができる
食事の後のリラックスタイムも薪ストーブの前で過ごせる
千葉県で薪ストーブのある暮らしを考えている人は、今週末（工務店にアポを取ったうえで）富津の現場へGO!
↓ 画像クリック（タップ）で応援をお願いします
（ブログ村 ランキングに参加しています）
