二重断熱煙突を個人輸入するという選択肢

屋根抜きで二重断熱煙突を取り付けるにあたって必要な部材を日本で買うと一式で40万円程度になるということを数日前に記事にしたが、今回は個人輸入について考えてみる。

アメリカの煙突専門店のウェブサイトをチェックしてみると二重断熱煙突のことは"Class A Chimney Pipe"というらしい。日本でトップブランドと言われているセルキルクは"Selkirk Metalbestos"というブランドで見つけることができる。このブランド以外にも数社選択できて、二重管どころか三重管もあるし、内径も15センチ(6インチ)どころか、暖炉用に35センチ(14インチ)まで選択できるようになっていてものすごいバリエーションだ。そしてセルキルク以外の他メーカーの方が選択肢が広いくらいだ。壁出しの煙突部材一式のキットで5万円程度の箱詰めのものもあった。

色々あって目移りしてしまうが、他のブランドと比較するより同じセルキルクで算出した方が比べやすいのでそれで値段をざっと見てみる。日本での売価が4万円近くする1メートルのものが$127.15で1万5千円程度と半額以下だ。屋根抜きで必要と思われず部材一式をショッピングカートに入れて計算したら上のスクリーンショットのようになった。ただし、これはアメリカ国内向けの値段で実際にはアメリカの現地エージェントに手数料を支払い、日本向けに発送してもらう必要があるので以下のようになる。直接海外のサイトで発送してくれる場合には手数料は若干安くなるが、海外からの注文は発送が面倒なため勝手にキャンセルされるケースもあるようだ。

個人で1セット輸入をするだけで、送料や手数料を払っても国内での販売価格より10万円程度安くなるわけだ。日本の販売店ではコンテナ単位でごっそり輸入しているから上記の送料や手数料も圧縮、分散されてほとんど無視できるくらいになっているので現地価格に近い値段で入ってきているはずだ。つまり国内煙突の販売価格の50パーセント近くは販売店の利益ということが判る。今回調べた煙突だけでなく薪ストーブ本体も同じような感じであろうことも推測できる。

*商品合計代金$1662.22 プラス消費税$120.51
*アメリカ国内送料$160.00
*現地エージェントに対する手数料$300
*日本までの送料はUSドルで$400.00前後

合計金額が$2642.73前後で日本円に換算して約30万円程度

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