市販の二重断熱煙突を利用した場合の価格

屋根から煙突を抜く場合には屋根裏とか天井などの木部に近接して煙突を配管する必要があるので、熱対策のために二重断熱煙突が必須となる。セルキルクやパワーマッチックなど市販の二重断熱煙突の値段は以下のリンクのようなもので1メートルあたり4万円程度だ。6メートルであれば煙突そのものだけで24万円もかかる。
http://renaissancephoto.com/image7/buzai/powr/catalog.html

煙突そのものだけでは意味がなく、その他にも実際の取り付けのために以下のような部材が必要となり、その合計金額は18万円程度となる。以下は比較的入手しやすいホンマ製作所のパーツでの一例だ。

・屋根を抜くために防水のためのフラッシングという金具 \63,000-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/buzai.html#27
・フラッシングと煙突の防水のためのカラーという金具 \7,770-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/buzai.html#28
・煙突を固定するための金具 \13,440-*3=\40.320-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/buzai.html#26
・二重煙突用の煙突トップ(天傘)¥20,000-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/n_chim.html#19
・引きやドラフトを制御するためのダンパー \7,600-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/buzai.html#8
・煙突長さの調整のためのアジャスター ¥5,800-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/n_chim.html#3
・異型アダプター(レデューサー)\6,600-
http://www.honma-seisakusyo.co.jp/entotsu/buzai.html#4

・二重煙突をシングルに変換して薪ストーブに接続するアダプター \20,000-
・その他(ネジ、金具、コーキング材、アルミテープなどの小物) \10,000-

煙突そのものと、取り付け部材の総合計価格が42万円ということになる。市販のパーツを購入する方法だと、品物がシステム化されていて、固定や取り付けもワンタッチでサクサクとプラモデル感覚で組み立てていくだけで施工できるのがメリットだが、それなりの金額が必要となってくる。このサイトだと必要な部材が一目で解りやすい。
http://www.e-stove.net/entotu_plan6.html

薪ストーブ屋さんで見積もりをしてもらうと「薪ストーブと煙突工事で100万円コース」ということになるが、部材を自己調達すると薪ストーブ本体以外で、これだけかかるところからも妥当なものであろう。DIYで自己設置する自信がなく、薪ストーブ屋さんに依頼したいという場合には千葉、長野、静岡、神奈川あたりであれば、私の知り合いの良心的な薪ストーブ屋さんを紹介できるのでコメントして下さい。

また自分で挑戦してみたいと考えている人は、私の運営している以下のDIY掲示板で相談に乗りますのでユーザー登録して書き込みして下さい。
http://bb2.atbb.jp/kawahara/index.php

かわはら

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