雑誌の取材が来た

先日、11月に発売予定の雑誌の取材がきた。囲炉裏や暖炉、薪ストーブの特集で、今回の担当記者の私への取材での記事は、薪ストーブの基本から、薪ストーブや二重断熱煙突、炉台のDIY施工、薪ストーブ料理などで6ページほどに渡るそうだ。

「某雑誌のようにスポンサーや既存団体からの圧力がかかってしまって、欧米製高級機以外の中国製の薪ストーブの魅力やDIY施工の紹介の記事なんて載せられないのでは？」という素朴な疑問を最初にぶつけてみた。そういうカタログみたいな記事は別冊にまとめてしまって、本編の記事とは別にするので大丈夫ということだった。

取材があったのは月初のまだ暑い頃だったので、薪ストーブを焚くことはなく火の入っていない薪ストーブの前で対談形式で行った。今月下旬に涼しくなった頃に、今度はカメラマンも引き連れて撮影に来るそうだ。そして以下のカットを撮影予定だ。

●ストーブ本体
●炉壁・炉床
●煙突まわり
●薪棚
●薪の燃やし始めから薪が燃えるまでの様子
●天板を外して中華鍋で野菜炒め＆土鍋で新米ご飯

●ピザ作成

普段はブログの記事で私が自分で撮影して記事を書いているが、プロカメラマンの撮影とプロの記者や編集者による誌面で、どのようにまとまるのかとても楽しみだ。

雑誌が発売されたら、また紹介する。