ヘリテイジの翌朝の表面温度は半端じゃない

寝る前の22時頃に炉内に薪を目一杯突っ込んで、ガツンと燃やしてから、オーロラ状態に空気調整。
朝7時頃の炉内は下の写真のように熾き火が若干残っている。鋳物の薪ストーブでも、これは普通で特に驚くことではない。しかし、蓄熱するソープストーンのボディなので表面温度が半端ではない。鋳物の薪ストーブだと翌朝の表面温度は60-80℃位で「ほんのり暖かい」という感じだけど「ヘリテイジは熱い」という感じだ。
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正面中央部分は約100℃
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天板中央部分は約70℃
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側面は100℃オーバー
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炉内の熾き火の状態
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熾き火を中央に寄せて、焚付けをラフに乗せると、数分煙を立ち上げた後に・・・
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自然着火して炎がついた
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朝の焚付けも楽勝
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. pumpkin head より:

    とっても面白いことになってきましたね!ヘリティージのレポートはほぼお目にかかることがなかったので大変参考になりますね。ご来県いただいた際の最後の焚きつけの8時間後の数字をブログに公開していますが700SL改との比較すると興味深いですね。実際に29日最後の薪の量との比較で今回ヘリティージに詰め込んだ薪はかなり多いのでしょうか。同じような条件で700SL改はどのような結果になるように思われますか。
    でもこれは実際にやってみるしかないですねw
    明朝の焚きつけがほんとに楽なのは実感するところです。火の回りがとっても早いんです、蓄熱されていると。
    今年の冬は工作に実験に検証などかなり楽しい冬になりそうですね!(^^)!

  2. かわはら より:

    pumpkin headさま:
    薪の量は今回のヘリテイジの方が若干多かったと思います。
    天板に置いたソープストーン部分の温度からは、翌朝の温度はほぼ、同じような傾向だと思います。

  3. pumpkin head より:

    なるほど…。
    ありがとうございました。

  4. かわはら より:

    pumpkin headさま:
    ガッツリ焚いた時のレポートも楽しみにしています。
    データ取りなどの気合を入れたレポートだけでなく軽い記事も気軽にアップして下さい。