配達の薪は様々なサイズにしている

私が薪を売り始めた、最も初期からのリピーターのお客様のところへ行ってきた。
都内で薪を焚いている人なので、自分での薪割りは難しい。そのため、細割り、中割り、大割とバランス良く取り混ぜて持って行っている。細めで焚付けに使えるものは、この蓄積場ではなく別の箱にまとめてある。
太い薪ばかりだと、燃やすのに苦労するので、焚付けから、安定燃焼に至るまで、いい感じで使えるような配合になっている。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. より:

    薪の長さはもちろんでしょうが、太さも配達先のストーブによって変えているのでしょうか?

  2. かわはら より:

    雁さま:
    ロットによって必ずしもベストマッチングのサイズ(長さ、太さ)にならないケースもたまにありますけど、極力お客様の炉内のサイズに合わせるようにしています。
    なるべく小型薪ストーブには小さめ、大型薪ストーブには大きめにするようにしています。
    大型薪ストーブに小さめになることはあっても、その逆は絶対にしないようにしています。
    いずれにしても、様々なサイズを取り混ぜて、あらゆる炉内の状況に対応できるような薪にしています。