私が薪を売り始めた、最も初期からのリピーターのお客様のところへ行ってきた。
都内で薪を焚いている人なので、自分での薪割りは難しい。そのため、細割り、中割り、大割とバランス良く取り混ぜて持って行っている。細めで焚付けに使えるものは、この蓄積場ではなく別の箱にまとめてある。
太い薪ばかりだと、燃やすのに苦労するので、焚付けから、安定燃焼に至るまで、いい感じで使えるような配合になっている。
02月20日(昨日)のデータ
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コメント
薪の長さはもちろんでしょうが、太さも配達先のストーブによって変えているのでしょうか?
雁さま:
ロットによって必ずしもベストマッチングのサイズ(長さ、太さ)にならないケースもたまにありますけど、極力お客様の炉内のサイズに合わせるようにしています。
なるべく小型薪ストーブには小さめ、大型薪ストーブには大きめにするようにしています。
大型薪ストーブに小さめになることはあっても、その逆は絶対にしないようにしています。
いずれにしても、様々なサイズを取り混ぜて、あらゆる炉内の状況に対応できるような薪にしています。