ユニークな形状の煙突トップ

ドブレの薪ストーブを個人輸入してDIY設置した静岡の薪ストーブユーザーからの、初の煙突掃除とメンテナンスの依頼。
最初はプロのやり方を見て勉強して、次年度以降は自分でやるという合理的な選択だ。
ここは二重断熱煙突もスパイラルダクトで自作だし、トップも鉄工所に特注で作ってもらったユニークなもので、シーズンが終わった後の状態に私も興味があった。タイミング良く、京都行きの前のタイミングで呼んでもらってラッキーだった。
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作業前に富士山をバックの煙突トップを撮影した
設置直後は青いトップが青空に溶け込んで綺麗だったけど、シーズン後は煤で黒くなってしまっている。煙突トップが黒く塗装されている理由も、こういうところからも理解できると思う。
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トップを外して下に降ろす
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ワイヤーブラシで煤を落とす
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トップはコーヒーカップ一杯分程度の煤の量だった
煤の量は少なめで上手に焚いていることが推測できた。
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コメント

  1. ゆで落花生 より:

    先週は、いろいろとありがとうございました。
    こちらでも記事にしましたので、ご覧ください。
    http://ina.i-ra.jp/e768683.html

  2. かわはら より:

    ゆで落花生さま:
    記事の紹介ありがとうございます。
    本日の記事の方にもリンク設定しておきました。