ドブレ750GMを1シーズン焚いた後のメンテと総括

個人輸入したドブレ750GMは、メトスが輸入している750GH(700SL)と外観は同じだけど、内部は若干仕様が違う。
日本仕様は薪専用に対して、石炭も焚たけるようになっているからだ。
細かな点については後日また記事にすることにして、今回は天板を取り外してのメンテナンスの様子のレポートだ。簡単に天板が取り外すことができて楽チンだった。
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煙突内の煤も二重断熱になっているので、かなり少ない
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上からブラシで落として下で回収
全体として茶碗一杯分くらいで、まずまずの量。
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天板を取り外して、炉内もメンテ
ゆで落花生さんのご本人のブログの記事でもレポートされている
実際にシーズンを通して焚いた、煤の量や質、そして煙の出方などを総合的に判断して、石炭も焚けるドブレ750GM特有の使いこなしの対策を検討して、来シーズンに備えることにした。この写真でも判るけど、炉底が750GH(700SL)と比較して空気が入り過ぎる構造になっているので、この部分を9割ほどふさぐと、もっと良い燃え方になるだろう。
作業の後は近所の地元の人しか来ないお店に連れて行ってもらった。
静岡でB級グルメ
食事の後はお家に泊めてもらって、関西行き前の鋭気を養えた。
静岡で木のお風呂に癒された
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