薪ストーブを上手に焚くコツは単純明快だ。
「乾燥した薪を高温で焚く」
これにつきる。
明るく透明で済んだ色の炎で良く燃えるように空気調整や、薪の組み方を工夫しよう。

温度が上がるまでは遠慮しないで薪をバンバン投入して空気をたくさん送って豪快に燃やす
慣れないとビビってしまったり、薪の消費をためらってしまいがちだ。しかし、逆にこの段階で、しっかり燃やしてやらないと、いつまで経っても二次燃焼モードに入れないので、逆に薪の消費が多くなる。
炉内を高温状態にして、初めて、空気を絞った、二次燃焼モードのの省エネ運転に入れるからだ。

薪全体がしっかり炭化して黒くなって、炎が炉内全体に回ったら、はじめて空気を絞る

綺麗な青白いオーロラ炎で二次燃焼するようになる

安定したオーロラ状態が長時間続き、なおかつ煙突からは目視確認できる白い煙が出てない状態を作る
この状態は、薪から立ち上がった煙(ガス)が、炉内で着火していて、薪が直接燃えてないので、燃費が非常に良くなるのだ。そうなるためには炉内にしっかり熾き火ができて、ガスが発火するレベルまでしっかりと高温になっていることが絶対条件だ。
完全燃焼に近い形で燃えているので、炉内の壁も黒く煤がついてないし、ガラスも一切曇ったり煤けたりしていないことが写真からも判るだろう。ガラスが煤けたり、煙突からの煙が透明にならない場合には、なんらかの問題があるということだ。
これはハンターのヘラルド8の燃焼状態だけど、他の薪ストーブでも基本は一緒だ。

