薪ストーブや煙突の結露

薪ストーブや煙突が結露して、垂れた水分で錆びてしまうという現象は、寒い地域だけで発生するわけではない。比較的温暖な気候の千葉県内でも実例がある。
何故、結露するかというと、冬場に窓枠のサッシのところが濡れたり、夏場にビールを注いだグラスの表面に水滴がつくのと同じ理屈だ。薪ストーブや煙突の場合には、薪ストーブを使ってない時に煙突トップから屋外の冷気が降りてきて、煙突や薪ストーブ本体の表面温度が下がる。暖かい室内の空気に触れた部分で、空気中の水分が結露するというメカニズムだ。
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温暖な千葉県内に設置された薪ストーブだが・・・
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煙突口元付近からは結露した水分が垂れていて錆びが発生している
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背面の床面をチェックすると・・・
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はっきりと水滴の垂れたシミが残っている
これだけ凄いと「雨漏れ?」と思ってしまう人もいるかもしれないけど、この設置環境は煙突を壁出ししているので、屋外から煙突表面を伝わって雨が侵入してくることは物理的にない。結露以外には考えらえない現象だ。
原理原則を考えれば、二重断熱煙突にすれば、煙突の表面での結露は避けられる。それでも本体まで冷気が入ってくると、薪ストーブの表面や口元付近で結露する可能性はゼロではない。さらにダンパーを締めて、口元付近に断熱材を入れてしまえば、使用してない時期の結露はかなり避けられるようになるのではないかと思う。
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現場の確認の後、美味しいアイスコーヒーとパンをいただきました
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. gtnonki より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いつも楽しく拝見しています。
    オフシーズンにダンパーしめとくのは、なるほど?!と思いました。
    さっそく試してみます。

  2. かわはら より:

    5a326db1e1e9e1431610192552ef3117
    gtnonkiさま:
    結露しない環境であれば、ダンパー解放でも良いのですけどね。
    結露する場合には、ダンパー&断熱材充填などの対策が有効だと思います。

  3. うさぎ より:

    9082818ad3bf1318b8cb40be4c9f06a0
    煙突4~5m分の総結露ではかなり量がありませんか?
    しかも寒いエリアは相当な結露になりますから、ダンパー周辺が相当痛むか
    ダンパーで水はストップしないで下へ
    漏れ伝わるかもしれません?
    ダンパーでの結露対策はしないよりは
    した方が良い程度ではないでしょうか?

  4. かわはら より:

    5a326db1e1e9e1431610192552ef3117
    うさぎさま:
    基本は室内もオール二重断熱煙突、そしてダンパーだけでなく、その部分に断熱材充填が結露対策としてはベストだと思います。

  5. 匿名 より:

    74be16979710d4c4e7c6647856088456
    梅雨時だとエアコンの冷気で煙突が冷やされて結露する事も考えられますね。

  6. かわはら より:

    5a326db1e1e9e1431610192552ef3117
    ブログで紹介してる事例は、いずれもエアコンなしの環境です。