説明書は当然のごとく英語なので、イラストを参照しながら、進めていく。パーツ同士のクリアランスがイマイチで入りにくいところとかもあるが、それはアメリカ製のアバウトな造りということで、叩いたりして頑張って入れる必要がある。
説明書は英語オンリー
一部、説明書の通りにやると上手くいかない部分もある。説明書の手順通りにコントロールバルブを本体に固定してから、後からホースニップルのエルボをつけようとしても、エルボが本体に干渉してしまって回転しなくて取り付け不可能だ。コントロールバルブを本体に固定する前に先にホースニップルのエルボを取り付けておこう。
油圧フレームとエンジンフレームを接合した後に、ホースを通す金具を取り付けているところ
タイヤを取り付けて、いよいよ油圧ホースの配管の最終段階に取り掛かる
(自分で用意した)作動オイルを入れる
(自分で用意した)エンジンオイルを入れる
動作オイルやエンジンオイル、などの油脂類や燃料などは付属してないので自分で別途購入して準備しておく必要がある。入れ忘れてエンジンを始動すると、動作しないだけでなく破損してしまうので注意しよう。