以前にも、ちょこっと紹介したが、施主さんのお父様の手作りの「広い炉台」が、薪ストーブの到着を待っていた。
いよいよ、ここに薪ストーブを設置することになった。

施主さんが一目ぼれしたアンコール30周年記念モデル

耐震対策の一つとして、ゴムを脚に敷き込んだ
他にも、この記事では、詳細については触れないけど「かわはら式耐震煙突固定法」の採用により、全体重をかけて勢いをつけて押しても、足で思いっきり蹴っ飛ばしてもビクともしない、抜群の剛性感のある設置ができた。
作業中は指がグリスだらけになっているから撮影できなかったけど、メンテの時に取り外すボルトの焼き付き防止のために天板やエアィストリビューションのマニホールドなどを固定している炉内のボルトに耐熱グリスを塗布しておいた。また、二次燃焼室に導かれる空気の量のチューンナップも行うカスタマイズを施して煙を減らし効率良く燃焼させるようにした。(これらは、業務提携しているありがた屋さんからの情報提供によるものだ)

施主さんによる感動の初火入れ(マッチ一本で上から着火方式)

順調に燃え広がって、家族、親戚一同が、薪ストーブの暖かさを体感していた

アクセサリー類も完備していて、薪ストーブ店のショールームのような雰囲気となった
設置後は、早速火入れをして、薪の追加投入を2回して、しっかり安定稼働するところまでレクチャーしてきた。薪の投入のタイミング、操作の仕方などダンパー内蔵式の触媒機ならではの使いこなしのコツがあるので、正しい使い方を最初にきちんと理解してもらうことが重要だと考えている。トータルで2-3時間はかけた。
今回の設置工事は、施主さんが私の作業中の写真を撮ってくれた。それらはこちらにアップした。普段は自分の作業中の写真というのは、自分ではなかなか撮影できないので貴重なものになった。

コメント
「家具やインテリア(ブラウン管テレビ)のような薪ストーブ」(2016/09/19記事)のコメントに私が書いたゴム製の滑り止め、ここでも採用されましたか(^^)。
繊細な外観の足を持つ機種にはふさわしい滑り止めですが、ハンターストーブやAgniなどには使えるのでしょうか???
Mr.トリデさま:
薪ストーブの機種によって、ふさわしいサイズや形状は全て違うので一概に同じものは使えないですねぇ。