今回の納品では薪棚半分だけ
薪ストーブを設置する時に、薪棚の場所や搬入動線まで考えている人は少ないと思う。
敷地の空いた場所が薪棚になる場合に、そこに車を横付けできたり、車から一輪車で段差なしでアクセスできる経路が確保できるかまで含めて考慮しても、実現できないケースも多い。
薪を購入するにしても、自分で作るにしても、薪ストーブを本格的に使う場合の薪の量は半端ではないので、スムーズな動線の確保ができるかで、今後の薪ストーブライフの快適さが全然違ってくる。ある意味、薪ストーブの機種の選定以上に重要な問題かもしれない。
雨が当たらない理想的な薪棚の場所
薪を降ろして空になったフレコンバッグ
薪棚に車を横付けできて、一輪車でもアクセスできる
ここのところ、シーズン終盤戦の薪の配達のラストスパートで、色々な環境の薪棚に触れる機会が多く、薪の搬入経路、動線について書いてみた。
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