横須賀での取り扱い説明を終えた後は、小田原で、TQH33に炎を入れての宴会だった。
縦型の炉内なので、薪を縦に立てかけて、その中心部に焚きつけや着火剤を置いて点火すれば、簡単に立ち上がる。豪快な炎の迫力は特筆できる。
点火後はまずは炉内温度を上げるために全開で燃やし続ける。ある程度燃やしている空気調整する前の状態が、下の約12分の動画だ。部屋の中央に設置して、自由自在に本体正面の向きを変えられるので、撮影したダイニングテーブルの方や、背景になっているハンモックの方に向けたりすることができる。ハンモックに横たわって炎を眺める様子を想像してみて欲しい。
下の動画の方は、温度が上がってから空気調整した後の妖艶の炎の様子だ。時間の経過とともに、炎の表情が変わっていくのが楽しめる。
ネスターマーティンTQH33の炎は、縦に長く迫力があって、他の薪ストーブでは得られないようなものだ。
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