低気密低断熱の建物の場合の、薪ストーブでの暖房速度

鋼板製の薪ストーブは立ち上がりが早い。焚き付け後30分もすれば、薪ストーブの表面温度もそれなりに上がってきて、薪ストーブに張りついていれば、暖かさを感じる。

北軽井沢店の店舗は断熱性、気密性の低い鉄骨造りの店舗なので、室内の熱が屋外にすぐ逃げてしまう。暖房なしだと屋外の温度との温度差が10℃程度になる。最も寒い-15℃位の外気温の時は室内も氷点下になることもある。

北軽井沢店に夕方到着したら、室温は9℃

関西から帰ってきた、この日は、北軽井沢到着時の外気温が0℃前後、室温が9℃という状況だった。ちなみに帰り道は凍結路面でスリップした車が事故を起こしている現場を2か所通過してきた。

いアスペクト5の安定燃焼時の様子

焚き付け後2時間程度経過した状態

天板の温度は260℃程度に上がって安定した状態

北軽井沢店には、鋼板製、鋳物製、ソープストーン製の3種類の素材の薪ストーブがあるので、その時の状況によって使い分けている。今回は「別荘に到着してすぐに暖まりたい」というようなお客様の気持ちを実感するために、鋼板製の薪ストーブを焚いてみた。

買ってきた蔵出し生ワインを飲みながら暖かくなるのを待つ

開けたら消費期限前に余裕でなくなる

室温は順調に上がり続けて焚き付け後3時間程で何とかいられる温度まで上昇

そういう時に、薪ストーブを焚いても、室温が上がるには、それなりに時間がかかる。部屋の中が「寒くない」と言える位になるまでは3時間程度かかる。その後もずっと焚き続けていれば、焚き付け後5-6時間経過後には室温も25℃程度になって、Tシャツと短パンでも過ごせる位になってくる。

これは、低気密低断熱の築年数のそれなりに経過した古い建物の場合で、最近の新築の高気密高断熱の住宅の場合は、もう少し早く室温も上がる。それでも焚き付け後1-2時間は、温かいと感じるまでのタイムラグはある。その間、我慢できない場合には補助暖房があった方が良いだろう。

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