かわはら薪ストーブ本舗の千葉ショールームとして生まれ変わった千葉県東金市の八鶴館(はっかくかん)ビリヤード棟は、これまで床が抜けてボロボロだった。基礎からやり直す、床の全面補修工事、煙突工事、薪ストーブ設置工事と着々と準備を進めてきて、何とかお客様を迎えられる状況となった。とは言うものの、お客様が誰もいない一人の状況だと、重厚な落ち着いた雰囲気はあるけど、かつて本当にビリヤード棟だった「華やかさ」「活気」というものはなかった。

味のあるガラスの建具

開店祝いの花をいただいた

大きなスタンドの鉢も
しかしながら、先日のプレオーブンで、いただいたお祝いの花を飾って、多くのお客様に入っていただいて、かつての華やかさや活気を垣間見ることができた。建物も薪ストーブも使ってこそ生きるので、今後、かわはら薪ストーブ本舗の千葉ショールームとしてだけでなく、八鶴館のボランティア活動のスタッフにも活用してもらえるだろう。

たくさんの方にご来店いただいた
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