薪ストーブを炉台に設置する時に、炉台を傷つけない方法

当初の予定から2か月ほど遅れた薪ストーブ設置工事だ。

最初の予定日に薪ストーブ搬入の段取りを組んでいたけど、土間ができていなくて、屋外の雨の当たらないところへ養生して置いてきた。

安曇野市の現場は、当初の予定では、室内側の煙突工事と薪ストーブ本体の設置を同時に行うことになっていた。そのつもりで、事前に段取りを組んでいた...

土間が完成して養生期間が終わったら、工務店の責任において土間に搬入してもらうということで調整した。

パレットから降ろして、外せるパーツを軽量化して運んだ方が楽だと思うけど、開梱せずに、パレットごと土間に置かれていた。開梱して壊してしまうのが怖いというのも解るので、無難な判断だと思う。現場の職人総出で人海戦術で運んだものだと思われる。

最終的な薪ストーブ設置工事の昨日は、建物の引き渡しも近づいてきているようで、建具屋さん、電気屋さん、外構屋さんと、薪ストーブ工事以外にも入り乱れる状況だった。車を停める場所も確保しないと大変なので、朝一番で乗り込んで、待機していた。

施工当日の現場の状況

とりあえずダンボールを開梱して、内部のパーツを取り外して軽量化

アルテックのグランデノーブルコンクリート(グランデノーブルデポやノーブルデポも同様)薪ストーブとパレットは、輸送中の転倒防止のため、ボルトで固定されているので、まずはボルトを取り外す必要がある。フォークリフトがある店での作業ではフォークリフトでパレットを持ち上げて、下からインパクトドライバーで一瞬で取れて、安全確実に一人でもできる作業だ。

しかし、現場ではパレットを傾けてボルトにアクセスするために、傾きを維持するために、人手が必要になる。一人が傾けた状態を維持して、もう一人がボルトを外すため、最低二人必要だ。

パレットと薪ストーブが分離したら、薪ストーブをパレットの上からずらしていき、片側を床面につけたら、その位置で薪ストーブを傾けてパレットを引き抜く。今回は現場にいた職人さんや工務店のスタッフにも手伝ってもらって、薪ストーブ本体を所定の位置に設置することができた。

煙突芯の位置を合わせて設置

いきなり薪ストーブを炉台に置いてしまうと炉台を傷つけるリスクが高まる。そのため、まずは炉台に毛布を敷いておいて、その毛布の上に一度薪ストーブを置いて、だいたいの設置位置に合わせる。概ねの設置位置に薪ストーブを置けたら、薪ストーブを傾けて、毛布の半分を薪ストーブの内側へ引き入れる。次に反対側に薪ストーブを傾けて毛布を回収する。

薪ストーブの設置位置が確定したら、次は煙突工事だ。明日以降の記事で紹介するが、今回は、かわはら式耐震煙突固定法に加えて、薪ストーブを炉台のコンクリートにアンカー固定するという上下でガッチリ固定する万全の体制を取った。

かわはら式耐震煙突固定法の金具の取り付け

金具の下でスライド煙突を使うことなく、薪ストーブと煙突を接続

無事に設置完了

グランデノーブルコンプリートの黒を設置した2日後に、ナチュラル色を設置して、どちらの色合いも素晴らしいと改めて思った。ソープストーンの蓄熱による燃費の良さ、そして柔らかな暖かさがこの家を暖めてくれるだろう。

まだ新築工事真っ最中の状況だったので、設置後の火入れ説明はなしで、入居後に改めてスケジュール調整することになった。

↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする