先日、広島で工事させてもらった新築住宅は、薪ストーブの上部が吹き抜けになっていて、そこが洗濯スペースになっている。洗濯機もそこにあり、この場所で洗濯の家事が全て完結するようになっている。
ちなみに、お風呂も二階なので、お風呂に入る時に脱いだ服の動線も最短だ。

薪ストーブ上部の吹き抜け

吹き抜け上にはシーリングファンと、洗濯スペース
冬場は、ここで洗濯物を干すと、すぐに乾くだろう。
またシーリングファンがあることで、薪ストーブで生じた上昇気流を、スムーズに建物の反対側に設定された階段から降ろして、効率的に家の中全体を均一な温度に近づけてくれる効果もある。
これから薪ストーブのある新築住宅を考えている場合は参考にしたい間取りだ。
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