室内の吹き抜けをシングル煙突で立ち上げる施工は煤が多い

乾燥した薪をいくら上手に焚いても、室内の吹き抜けを全てシングル煙突で立ち上げるような施工だと、煤の付着は多くなる。
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二階の天井の貫通部分から上は二重断熱煙突だけど、その下は全部シングル煙突の施工
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このパターンだと、排気が冷やされて煤になり、煙突内に多く付着する
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どっさり大量回収
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トップにはそれほど多く付着してない
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トップは手のひらくらいでわずかな量だし、サラサラの良質な煤のため、上手に焚いていると判断できる
シングル煙突多用の施工だと、良質な薪を上手に焚いても、このように煤の付着量は多めになる。煤が多いというデメリットだけならば、掃除の時にちょっと苦労するだけで済むけど、実際に使っている状況でもドラフトが弱いので空気を絞りにくく、燃費が悪化する傾向にある。またオーロラの炎も出しにくい。
予算の都合でシングル煙突多用のプランを採用しがち(※)だけど、後々のことを考えれば、オール二重断熱煙突のプランをお勧めしたい。
※新築の際に工務店に薪ストーブ設置を依頼すると、予算を抑えるためにシングル多用プランがデフォルトで提案されることが多い。施主サイドで「予算が上がってもオール二重断熱煙突で」と指定しよう。それだけでなく「国産高木製で」と指定することをお勧めする。
さらに言えば、丸投げで薪ストーブを設置を依頼するのではなく、薪ストーブや煙突の設置は、家の建築のプランニングの段階で、薪ストーブ専門店に依頼した方が、合理的でユーザーサイドに立った提案を得られるし、施工費用も中間マージンが発生しないのでトータルで安くなるケースが多いと思う。
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コメント

  1. 匿名 より:

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    あたたかければいいんだよ!
    二重だとドラフト強いからレバーの位置がシングルに比べ絞らさってるだけ。

  2. かわはら より:

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    価値観は人それぞれですね。
    私にはありえない施工です。

  3. whome より:

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    私も、経験的に室内も二重煙突必須だと思います。
    ところで、室内を二重に改造したら、炎が引っ張られる力が弱くなった、といいますか、「ボーボー」燃えなくなってしまったんですが、「ドラフトが強い」って、煙突が炎を引っ張る勢いとは関係ないのでしょうか?

  4. かわはら より:

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    whomeさま:
    多分、煙突の排気が冷えなくなってドラフトが強くなった分、燃焼用の空気を絞ることができるようになったためだと思います。
    ドラフトが弱いシングルの時は、たくさん空気を送り込んでボーボー燃やさないと駄目ということではないでしょうか?