新築中の家に、薪ストーブを導入したいということで、現場を確認してきた。
炉台のサイズなど、修正可能なギリギリのタイミングでアドバイスできて良かった。この日に呼んでもらえなかったら、薪ストーブが置けるギリギリのサイズの炉台になるところだった。炉台の広さで大きく使い勝手が違ってくるのだ。これまで考えられていたギリギリの奥行きから、さらにストーブの前面を60センチ増やすように指示してきた。
それから煙突の配管経路なども打ち合わせしてきた。この状態だと家の外に支柱を立てて、それで荷重を受けないと実用的なものにはならないので、その方向で処理することとなった。
家の設計段階から相談を受けていれば、屋根抜き&チムニー作成でのアドバイスをしたと思うけど、現時点では何ができるかという最善を尽くすことで、考えて提案してきた。