富士宮の次の予定は山形だった。
さすがに富士宮から直接山形へ向かうには距離が遠すぎて、スムーズに行っても宿のチェックインの時間に到着できない。また、富士宮から東京へ向かう東名高速や首都高で渋滞にハマるのは確実だし、山形も雪が降っている可能性が高いので、到着時刻が全く読めず、リスクが高すぎだ。
そこで、富士宮からとりあえず東京へ向かい、東京で一泊して、東京を早朝スタートする段取りを組んだ。
拠点の北軽井沢や千葉へ行くと、かなり大回りの迂回ルートになるので、直接向かうより大幅に時間のロスになるので、その選択肢もなしだ。
富士宮から東京へ到着した日は、夜から東京でも降雪していて、結局その晩から朝までは、東名高速も、東北道も通行止めになってしまった。無理に富士宮から山形へ直行しないプランで正解だった。
アートな外壁のホテルに到着
中庭のあるおしゃれな設計
近所の醸造所併設のビアバーへ行く
IPAを楽しむ
部屋で戻って、のんびり休む
翌朝、早きして0630の朝食の時間の15分位前に朝食会場へ行ったが、既に行列していてびっくりだった。天王洲アイルのビジネスホテルの東横インだったので、早めに出発したいビジネスマンがたくさんいたということだろう。
ガッツリと朝食を摂って、山形へ向かう。
早めの時間に、都心から下り方向へのスタートだったので、対向車線の上りの渋滞を見つつ、渋滞にはハマらず非常にスムーズな道のりだった。それでも、宿のチェックイン時間が迫っていたので、かなり飛ばし気味で高速道路を走った。
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