800℃/15秒の耐熱グローブの考察

以前US amazonでゲットした耐熱グローブを、先日のピザ焼きの時に実戦投入して試してみた。

まだまだ薪ストーブに火を入れる時期ではないし、この時期に薪ストーブ料理なんて考えている人も少ないと思うけど、これから少しづつ涼しくなってきて...

「800℃/15秒」というスペックは、中に入れている手に、その間は全く熱が伝わってこないということではなかった。

熾火の炉内でピザを焼いた後のスキレットの取っ手だから、温度はかなり高くなっている。

通常の皮手袋では1-2秒しか持てないであろうという最高に厳しい状況で試してみた。私の個人的な印象だけど5秒は余裕で取っ手を持っていられるけど、10秒は厳しいという感じだった。

手袋の中まで熱がジワジワと伝わってきて、やがてスキレットを降ろしたくなる。
まあ、それでも革手袋の普通の耐熱グローブよりは全然優秀だ。

片手で持たずに、両手で、取っ手とスキレットの淵の両方を持ってやれば荷重が分散するので、15秒いけるかもしれない。

それでも熱くなったスキレットをずっと持っていたり、遠くの場所へ運ぶのはリスクが高いので、なるべく広い炉台にして、取り出したスキレットを炉台に上で、皿に移すなど処理するようにして、持つ時間と距離は最小限にとどめるのが望ましい。

そういう意味でも、広い炉台をお勧めする。(薪ストーブがやっと乗るような炉台では、こういう場合でも無理がある)

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