薪ストーブのシーズンもそろそろ終わろうかというところだが、現在の薪棚の状況はどうだろうか?今シーズン使ってなくなったところを、この冬のうちに集めて来シーズンの薪が満載になっていて薪棚にもう入らないというのが理想的なパターンだ。
しかし、なかなかそういうふうに理想どおりに薪集めが進まないケースも多いと思う。薪集めで色々苦労している人も多いと思う。
そんな場合の一つの方法として近所に造園屋さんがあったらチェックしてみよう。
上手くタイミングがあって、たまたまその造園屋さんが剪定したり、伐採した木を廃棄処分にする前に分けてもらえるケースもある。その場ですぐになくても声をかけておけば情報をもらえることもあるかもしれない。ただ、話をもらっても断ってしまうと次の話はこなくなるので気をつけたい。
また、公園の剪定など廃棄処分の料金も含めて予算計上しているような公共工事の場合には、回してもらえないケースもかなりあるので、あまり期待しすぎない方が良いが、薪集めの一つの手段として選択肢の一つに考えておくのも悪くない。