手作りの薪割り機

手作りなのはクッキングストーブだけでなく薪割り機もそうだった。
岡山で薪割り機を製作している人に依頼して合理的な値段で性能の高いものを使っている。実用的に使うには20トン程度の粉砕力が必要になるが、これもそれを満たしていて、なおかつ10万円台ということで、これならば納得のいくコストパフォーマンスだ。 
中途半端なものだと「斧で楽勝で割れるものは薪割り機でも割れるけど、斧で割るのが大変なものは薪割り機でも割れないで、かえって斧より手間も時間がかかる」ということになってしまう。
試しに使わせてもらったが、斧で割るのがキツイ枝の部分でもラクに処理できた。

かわはら薪ストーブは全国

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