グレンスフォッシュの斧の柄の修理

私はグレンスフォッシュの薪割り鎚(一番大きくて強力なもの)を使っている。最高の斧だと思うけど、形あるものはいつかは壊れる宿命からは逃げられない。ハードに使っていると、柄の部分に負担がかかってきて、やがてヘッド部分が緩くなってきて、次に柄を守る金属カバーが緩くなってきて外れてしまう。最後に柄の付け根部分が削れてきたりヒビが入ってきたりして、快適な薪割りとは程遠くなってしまう。快適でないだけでなく、薪割り中にヘッドが外れて吹っ飛んでいったら大きな事故につながるので危険だ。問題を見つけたら早めに対策をしたい。
修理して交換した柄
グレンスフォッシュの斧は、別売りで柄だけも売っているし、販売店に依頼すれば修理も可能だ。「修理できない」という販売店もあるようなので、購入の際には修理対応しているかどうかも確認したいところだ。私も数年前に購入した販売店に修理に出して、ずっと使っている。新品を購入するのに対して半額くらいの値段なので、修理するか買い換えるか微妙なところだけど、良いものを長く大事に使うことにした。
ハードに酷使した
緩くなってきたら、このようにクサビを打ち込むと、がっちり固定される

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